主人が退院しました。

たった3日間の入院でしたが
初めての抗がん剤で発熱し
やはり1週間にすれば良かったのに…
と思っていました。

しかし、支払い時の金額を見て
3日間で助かった〜
と心の中で思ってしまいました。

金額は、17万2千円。(個室)

1週間の入院になった場合
軽く40万円は必要なのですね…


笠井アナのブログも拝見しました。
勉強させていただきます。


世の中の主人と同様の病の方々、
大変な医療費をお支払いしているのですね…

保険があって助かりました。





我が家の愛犬も主人と同じく
胃腸が弱いです。

今までも検査、薬代、医療費に
総額70万円くらいかかっています。

そして、現在は
内視鏡検査を勧められていますが
50万円とのことです。


う〜ん…
家計が苦しくて
捻出が難しく唸っています。

可哀想ですが
様子観察中で留まっている状況です。


主人の入院が決まってから

主人が溺愛している愛犬が
主人の病気を半分背負ってくれているような気がしています。


対人関係構築力が低い主人ですが
動物にはとても優しいです。


その愛犬のお陰で
「低悪性度のMALTリンパ腫」
という診断名で、助けられたのかもしれません。

他にも持病があるので、油断禁物ですが…。


人生の後半は、
病とも闘っていかなければならないので、やはりお金は大切です。


いえ、
闘いではなく、共生なのですね。

他の方のブログで教えていただきました。


10年前から見ると
主人は15kg、私は7kg痩せてしまい
枯れ木のようになっていますが…

ボーッとしていると
スズメが枯れ枝と間違えて
休憩するかもしれません。

(そんなことはあり得ないと思いますが、つい想像してしまいました。)


気持ちは前向きに
やりたいことは今すぐ始める!

まだまだ人生を楽しみたいです。



そして

春には
枯れ木に花を咲かせます。





孫のような愛犬です。