3月20日(バンクーバー~トロント~NYへ移動)
今日は再び移動日。1週間近く親しんだバンクーバーを離れて、トロント経由でニューヨークへ行きました。
飛行機の中での時間が長い(8時間くらい)ので、この日は4:30起床だったのですが、さすがに全員ちゃんと分かって寝ていた様子です。
最初の飛行機で「暇潰しがないと絶対死ぬ」ことをしっかり学んで、空港で本やパズルを買っている人もいました。
そして、いよいよ国境を越えてアメリカへ!空港の中から雰囲気が違いました。カナダよりもかなりピリピリしている感じです。
そこからホテルまでバス移動した頃には、すっかり疲れてへとへとに。すぐにぐっすり寝て疲れを癒しました。
======■■■生徒コメント(10日目)■■■=====
■えー、今日はとっても移動しました。日本~バンクーバー並みに移動しました。
ニューヨークはきたないです。ボブサップ級の人がうろうろしていて怖いです。
もうこれで、ブログ担当も最後です・・バンクーバーは良い街でした。
(▲1組4班、T.S.君から)
3月19日(自主研修)
こんばんは、ゆっちです。
この日はカナダ最終日、自主研修の日。
出発前にそれぞれ班ごとに立てた計画に沿って、バンクーバー市内の様々な場所を観光しました。
学校側で決まったスケジュールを過ごすのとは違う、色々なドラマや思い出が生まれたのではないでしょうか?
というわけで、班からのコメントを一部紹介します。(↓)
======■■■生徒コメント(9日目)■■■=====
■ホームステイから帰ってくるみんなの顔はまだ少し緊張がある人もいれば、すっかり溶け込んでいる人もいた。
僕が知っている限り、みんな楽しい時を過ごしたようだった。この修学旅行もあと4日間となってしまったので、今まで以上に楽しみたいと思う。
(▲1組2班、K.M.君から)
■みんな似たような所に連れて行ってもらっていたようだった。そして、初めてのホームステイを楽しんでいたようだった。
2泊3日では少なかったと思う。
(▲1組10班、H.Y.君から)
■朝、ホストファミリーとお別れをして、バスに乗りました。
友達と話していると、今のところホームステイが一番よかったという人がとても多かったです。
その後は班ごとに別れました。僕の班は少し疲れていたので、まずホテルで荷物を預けて、それからキャピラノ吊り橋へ行きました。
少し雨が降っていましたが、お陰で霧が出ていっそう自然の力を強く感じました。
もちろん吊り橋自体もよかったのですが、僕の印象に強く残ったのは、移動するときに乗った乗り物でした。
シーバス(船です)と普通のバスを乗り継いでいったのですが、バンクーバーの人々の生活を垣間見たようでとても興味深かったです。
バスの運転手さんもとても優しく、降りるバス停に着くときに大声で教えてくれました。
夕食はスーパーでパンを買いました。おいしかったです。
(▲3組3班、K.N.君から)
3月18日(ホームステイ2日目)
ホームステイプログラムもとうとう二日目の午後に入ってしまいました。
現在時刻は、午後5時15分。
今朝、僕たちはスタンレーパーク内のバンクーバー水族館に向かいました。
小樽水族館よりは少しだけスケールの小さいものですが、それだけで舐めてはいけません。
海洋生物との触れ合いの多さは小樽水族館よりも近いところで行えるのかもしれません。
帰る時に、1組の村川君・山崎君コンビに遭遇しましたように、やっぱり二日目は朝からいろんなところへと連れて行ってくれているのでしょう。
せっかく、緊張が解けてきたと思ったら、明日の朝でもうさようなら。
なんて短いステイなんでしょう、と思うものですが、何にせよいい経験ができているのだと思います。