あさのあつこさんの時代物
ちょっとした共通点のある作家。
宮部みゆきさんとあさのあつこさん。
このお二人、書かれるテーマが幅広い。
現代から時代物、異世界まで多々ある。
いろいろ読んだけど、このお二人の本で選んでしまうのが時代物が多いということ。
多いというより、あさのあつこさんはもうほぼ時代物。
その中でも、弥勒シリーズとおいちシリーズ、縫箔屋シリーズに絞られてきたかな。
おいちと縫箔屋は、共通の登場人物がいるから、ある意味同じシリーズかも。
これは娘たちが主役で、YA(ヤングアダルト)分野。
弥勒シリーズは主役が男性で、傾向がまるで異なる。
重かったり暗かったり、粘着質だったり。
弥勒シリーズから読み始めたので、こっちがお気に入りかなぁ。
図書館から借りて読んでいたけど、結局、弥勒シリーズは文庫で揃え始めました( ̄▽ ̄;)
新刊は図書館で借りて読み、文庫で追いかける。
何回読むんだろう(^_^;)