日本のハワイ高知を愛するロミロミセラピスト
HILOKOです。
今年は観光系のお仕事を追加しているために
あまり時間がなくほとんど放置していた藍でしたが
三分の一くらいはモリモリっと成長してくれました。
本当は夏の間に葉を刈らなけれないけないのだけど
未だできず。。。(´;ω;`)
オイルにつけて抽出したいんですけどね。。。
今日も土佐山の月は輝いています。
みなさまの所はいかがですか。
さて、昨日ワークショップの講師エドガーさんの故郷
カリンガについて書きました。
今回の事がきっかけでカリンガの事を色々
調べているとハワイとの共通点が意外と
多いなーと思い始めました。
最初は”ohe hano ihu” 鼻笛です。
ハワイでは昔は夜に愛しい人へ語り掛けるための
手段として使われていたそうです。
夜は神様の時間と言われていました。
人間の口というのは、暴言や嘘をつけるものとして
不浄なものとされていました。神様の時間に不浄な
口を使うということは許されず穢れのない鼻で吹く
ということになったそうです。
最近ではヒーリングにも使われているようです。
カリンガも鼻笛はヒーリングにも使われているようですがやはり求愛に使われていたようですね。
↑
カリンガの鼻笛はちょっと細くて長く、
(他にどういうものがあるかまだ勉強不足で(^^;;)
ハワイのは細いのから太くて長いのまで
色々あります。
今回のワークショップでコラボ演奏できるかなぁ。。
ハワイの鼻笛(生きてるうちに会ってみたかったアンソニー)
カリンガの鼻笛(最初の部分。後で出る楽器全て竹!!)
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
明日は儀式と戦士の共通点について書いてみようと
思います。
朝晩涼しくなりましたので、お体には気を付けて。
エドガーさんの鼻笛が聞けるかも?!
【キャンプ合宿】本気で学び本気で遊ぶバンブーテラスワークショップ