日本のハワイ高知を愛する
ロミロミセラピストHILOKOです
今日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。
今日は7月7日。七夕ですね。
七夕と言えばおりひめとひこぼしの話が有名ですが
古い日本の禊行事から始まった話を
ご存知でしょうか。
棚機女(たなばたつめ)と呼ばれる選ばれた乙女が
川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって
神様のために心をこめて着物を織り、
それを棚にそなえ
神様を迎えて秋の豊作を祈ったり
人々の穢れをはらうというもの。
この着物を織る機械を棚機(たなばた)と
呼んでいたようです。
やがて仏教が伝わると、この行事が
お盆を迎える準備として
7月7日の夜に行われるようになり、
現在「七夕」を「たなばた」と読むのも
ここからきていると言われているそうです。
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ロミロミと祈りについて
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古代ハワイアンにとっても「神に祈ること」は
生活の中心にありました。
家を建てるとき、カヌーを作るとき
そしてロミロミをするとき。
ハワイアンはいつでもすべてのことを
祈ることから始めていました。
ヒーラーは治療に使う薬草を摘む時、
それらを準備する時、
それを患者に与えるときも祈りをささげる。
祈祷していなければ薬草は役に立たなかったと
いわれています。
また、ヒーラーだけでなく、
患者側も神や治療に対する
忠誠心を持たなければいけなかったようで
ヒーラーが
「あなたはこの薬があなたを助けると信じますか」
と聞き、患者が
「はい」
と答えなければ治療は
はじめられなかったそうです。
"毎日祈りや儀式を行うことで愛と慈しみをもつ
ヒーラーとしてあり続けることができる"
私の学んだ家系の師
アンティ マーガレット・マチャドの言葉
↓
「我々は治療をしない。神が治療をするのだ。
愛がなければ治療はできない」
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私が引っ越してきた土佐山は神道の方が多く
村の中にお寺がないという珍しい場所です。
地区の行事の中にも神祭があります。
私も元々「祈り」と言われると宗教的なものを
連想したり、どうすればいいのかわからなかったり
どこか抵抗があり、なかなかしっくり
きませんでした。
でも土佐山に来てから、自然との調和や
神様に祈るということが日常の中にあることで
変な違和感がなくなってきました。
やっとですが瞑想なども取り入れたりしてますが
まだまだ修行中です..
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バランスを調整。自然との調和の中で、心身ともに
リフレッシュすること