スウェーデン人漫画家のオーサです。日本で見つけた不思議を漫画で描いています。いつもブログを読んでいただきましてまことにありがとうございます♡
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皆さん、こんばんは!
先日、ストックホルムの『ヴァーサ博物館』に行きました!
スウェーデンの一番有名な博物館だと言われるから、スウェーデンを尋ねた陽子とトムにいいかなーと思ったから(^^)
これです〜:
ヴァーサの物がったりがかなりすごいです。
17世紀、スウェーデンはほとんど全部の隣の国と戦争しました。
戦争を勝つため、兵士を移動するため、または敵を怖がらせるため、戦列艦が必要だった。
ヴァーサはその一つの戦列艦!
当時に、一番素敵な戦列艦を作ろうとして、王様の命令でドンドン飾りを追加された。
しかし、飾りや大砲がありすぎなどを原因として、初航海に出た旅ですぐ沈没してしまったのです。
ストックホルム港も出ていないのに!
恥ずかしい…。
なぜ沈没したか調べたところで、一人の責任者は王様だとみんなが知っていてから、結局罰則なし。
時間が経って、20世紀になった。
いる研究者がヴァーサの位置を見つけて引き上げして、『ヴァーサ博物館』で展示することになりました。
普通に、沈没した木材の船がフナクイムシに食べられてすぐ消えてしまうけど、バルト海は汽水なので、フナクイムシがいないし、水温や酸素濃度が低いです。
つまり、ヴァーサが非常に良く原形を残していて、とても珍しいです。
17世紀のミニチュア社会みたい!
↑怖い飾りなど、全てが残しています。
木の中色の顔料も残っていたから、どの風に塗装されたのがわかって、このモデルで見えます:
つまり、ヴァーサというのは、一番大変な失敗が現在に一番有名な観光スポットになったということです。
悪いこともあれば、いいこともある、ということですね(^^;)
展示を楽しんだから、博物館のカフェでもちろんフィカーをしました✨
ビールとケーキで不思議なフィカーだけどね、ボトルのラベルすごくない?!o(^^)o
…というところで、歴史教師っぽくな更新はこれで以上です。
皆さん、いつもブログを読んでくださってありがとうございます!
また明日によろしくお願いいたします(^^)/
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