スウェーデン人漫画家のオーサです。日本で見つけた不思議を漫画で描いています。いつもブログを読んでいただきましてまことにありがとうございます♡
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皆さん、こんばんは!
次の朝日新聞『be』が出ました✨
今回は保育園での取材!
でも普通の保育園じゃなくて、特別の〜(^^)
全部の漫画はここに読めます:
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190131001078.html
里山保育園といって、アウトドアのアクティビティが多いです。
大人が子どもを見ないように見て守りながら、自由に遊ばせます。
一日中に参加をさせていただいて、色々な勉強になって驚きました❤︎
ある日は森の中に過ごす予定で、まずは森まで到着をするため、5〜6際の子どもがトータルで1時間半に歩きました!すごいでしょう?疲れると思うけど、到着したらみんながまだまだワイワイ!
坂でゴロゴロしたり、竹に登ったり、子どもが一緒に問題解決をしたりして、先生がそういうこと励ましていきました。
「子どもは転ぶ感覚をわかったほうがいい」とか、「寒いとか、お腹つくとか、大変な経験をしてお互い助け合う」などを言いながら✨
一緒に散歩して、食べられる花、危ないもの、うさぎの足跡など、先生が子どもに色々教えました。
子どもも詳しい!石鹸になるものなどを見せてもらいました(^^)
↓
(いったい何の植物か私が知らないのですが…)
アウトドアの日は基本的に外ですが、とても寒い日なら山の中にあった建物に入っても大丈夫と言いました。
そういう日の過ごし方は例えば石で絵を描いたり、自然の中にあるものを楽しんでます。
↑お水に植物を入れて「池花」w
↑花などでヘアスタイリングをしてくれましたw
↑遊ぶ的な昼ごはん(^w^)
昼ごはんから少し時間がたつと、保育園に戻りました。
でもそこも突然の驚きが…そのままの焚き火!
「子どもに『暑いよ』を見せて、ここに入らない約束があるから大丈夫」って説明してもらいました✨
日本で保育園に行ったのが初めてで、色々が印象的!
例えば、自由でもちゃんと掃除をするルールだけを守ることとか…
真冬でもみんなが裸足とか…
釘を木に打ち込んでものを作ったこととか…
(私の姪っ子もこれをするのが大好き!)
おもちゃとか…色々!
0際〜、一番小さい子の部屋の中も、どこが危ないか、転び方などを学ぶために小さい階段などがわさとありました:
大きい階段もスライドにないて、楽しいんだろうね(^^)
(しかも、鏡で事件の跡で笑ってしまいましたw)
最初のシェアハウスを思い出したとても立派な古い和風建物でした✨
ボロボロだけど、ボロボロだからこそも子どもに楽しいだろと思って、とても幸せな場所だと感じました。
小さい時からでも、室内で画面ばっかりで遊んでいる現代の子どもにはレアな環境で、とても大事な場所ですと。
子どもを自由にさせること、最初は少し心配だったのですが、先生が見えないふりをしてもちゃんと見守ってますから。
…というわけで、すごかったです!
友達の子どもと遊んだことがあるのですが、たくさんの日本人の子どもと遊んだことが初めて、とても面白かったです❤︎
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