まだ忙しくて返信ができなくて申し訳ございませんm(_ _；)m
今週の８日（金）はＮＨＫ新潟の「にいがた国際旅行社＃２」という番組に出演します(^o^)
放送 ７月 ８日（金）夜７：３０～７：５８
再放送 ７月１４日（木）午前１０：１５～１０：４３
（いずれも新潟県内向け・ＮＨＫ総合）
番組HP：http://www.nhk.or.jp/niigata/nit/index.html
この番組の取材は５月に行きました！
原稿を描く作業が忙しかったから、仕事をもっていって、撮影が終わったらホテルで原稿を描いていました（笑）。
でもすごく楽しかったです！
一番印象的は初めて日本の高校に行ったことでした。
新潟県に住んでいないとあいにく見れないのですが、放送された後にブログで写真をアップしますね♪
昨日は打ち合わせから帰るところで新宿駅でこれを見かけました：
実は何だかよく分かっていませんが、みんな願いごとを書いて吊り下げていますね。
昔の伝説に関するものだと日本語学校で言われたような気がするけど、知らなくて恥ずかしいです…。
でも分からなくても願いを書いてみました～！
多分失敗したと思いますが…。
すごく勝手な願いです（笑）
名前も書きますか？ 書かないですよね？
でも「成功」の漢字が書けなくて悲しい…。
休みたいですね…。でも実はそろそろ３週間ぐらいスウェーデンに帰りますから、お休みになります(*^^*)
忙しさは日本の150％からスウェーデンの０％まで激しく変わります。仕事のバランスのために少し仕事を持って帰りたいですが、今までの経験から言うとそれは難しいです。
なぜなら、年に１回しか会わないのに、会う時に仕事をしなくていけないなんて、スウェーデン人が分かってくれるはずがなくて、すぐ気分を悪くしてしまします。
スウェーデンと日本は本当にペースが違っていて、スウェーデン人は必ず毎年５週間のお休みを取って、３週間は絶対続けて休めると思っています。
逆に、日本で３週間のお休みは長ーーーーいです。「忙しい」と言う言葉の意味が全然違います。スウェーデンの「忙しい」＝日本人の週末くらいです（笑）。
本当に文化の違いですね！
日本人も法律的には何週間も休みをとれるのに、平均的には１年で５日～１週間くらいのお休みしかとらないと聞きました。
責任感はすごいですが、もっと休めばいいじゃないですか！？
忙しいのはいいことでも、少しウイルスみたいなものだと感じています。
一人が忙しいと、その人と仕事をする他の人もみんな忙しくなって、その方法で広がっていって、なかなか休めないですよね。
あとは仕事が大好きで、本当に仕事をするのが一番幸せという人が多くて、休みたくないのもありますし…。
最近、「Tokyo vacations 東京の休暇」という映画を見て、こういうことを考えるようになりました…おすすめします！
ここで無料で見えます(１０分ぐらい)：
http://tokyovacationsmovie.com/
写真家の友達が数年前、撮影を手伝ったって言っていました。英語ですが、サラリーマン/日本の会社に勤めている方が自分のお休み習慣に関して話していて、面白いです。映像がきれいです♡
あまり休めないと、お休みが本当に大事な思い出になりますよね。
また、スウェーデン人翻訳家の友達の話を思い出しました。
日本人の友達はスウェーデンまで見に行ってくる時に、何もしたくてないって言いました。本を読んだり、寝たり、リラックスをしたりしかしないって、「何もしないのは一番幸せみたい」と言いました。（…でもそれを考えるとスウェーデンでできるものはほとんどないので、別に自分の選択で何もしなかったわけじゃないかも）。
まあ、お休みを過ごす方法は本当に人によって違うと思うけど、あった話は海外で持たれている日本の観光客ステレオタイプと違います（ステレオタイプイメージ：グループで旅行して日本語しか話さなくて、とても元気でたくさん写真と取ります）。
…ということで、今日は話が遠いところまで飛んでしまいました。
また明日よろしくお願いいたします♡
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スウェーデン発の日本スタイル漫画を楽しくて読んでいただければ嬉しいです♥
※申し訳ございません、今は忙しくてコメントの返信ができなくなってしまいましたが、全部楽しく読ませていただいていますm(__)m