スウェーデン出身の漫画家・オーサです。
日本での驚いた出来事や発見したことを4コマ漫画で描いていきます。
日本語がたどたどしくてすみません…。
みなさんいつもブログを読んでいただいてありがとうございます(^^)



皆さんお疲れ様でした!ゆっくり週末を楽しめましょう(^^)

今日の4コマ漫画ですが、専門学校の展覧会のおかげでデザイン会社との面接までできました。
(こういう話は一年ぐらい前なので、日本で漫画を出版するなんてあり得ないと思ったところで、デザイン会社で就職をすることを目指しました)。

4コマの話の失敗もあったけど、面接を落とした理由はそれよりも心の中でデザイン会社で就職より、実は漫画を描く仕事続きたいという気持ちがあって、会社の方はそれを見抜いたのだと思いますね。
今振り返ったら、どんな経験になったかというと、やはり心の欲望を応じて、自分を疑っていてもやりたいことをすればいいっと!

でも一番困ったので面接の前でしたけど。待っている間に会社の方に声をかけられて、資料を記入しなくていけなくなりました。面接スタートまで5分しかありませんでした!普通には日本語専門用語の資料1枚を読むだけで30分ぐらいかかるのに(汗)。いきなり日本語試験になった気分でした…笑
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「さよならセプテンバー」はもう本屋さんで並ばれているようですね!ワクワクです!
コメントの中、読んでみるといってくれた方、買ってくれた方がいって、本当に嬉しいです!ありがとうございました!読んだら印象を教えていただきましてもとても感動しました(*ToT*)どうもありがとうございました!

スウェーデンの漫画ってどういうことか、これから「さよならセプテンバー」の話とキャラクターを少し紹介させていただければと思います(*^^*)

物語の概要としたら、主人公のアレックスは漫画家になりたくて、漫画専門学校に入学します。そしてある一年間の勉強の中、友達になったクラスメイトと一緒に漫画家になる夢が叶うように頑張ります。。。と言っても、それは場面だけですね。漫画の勉強の話は少ないです。実は2巻に現れてるアレックスの過去の話をスウェーデン人の読者に伝えたかったので、漫画専門学校の話はそんなに集中しませんでした。(^^;)
少女漫画といってもラブストーリーじゃなりません。
恋愛ドラマも少しあるけど、なんとかというとテーマは「友情」です。

場面はスウェーデンですが、ある街は実はありません(フィクションの街です)。
なぜかというと1巻の描き始めた時に日本の漫画の影響で東京っぽくに見えて欲しくて、結果として最初はすこし日本っぽくになりました…(笑



↑実際ありません。

でもスウェーデンのための漫画だからやはりスウェーデンっぽくな背景がいいと気についてきたらそういうアイデアを辞めて、だんだんスウェーデンっぽくな背景になりました( ̄_ ̄ i)



↑例

でも漫画の中の専門学校は実際にあるスウェーデンの漫画専門学校に基づいてます!3年間、そこで勉強しました(^^)そこからの経験も「さよならセプテンバー」にいれました(^^)



↑ここ



↑クラスメイトと一緒一年生の時からの写真です。チョー若かったです。19~20歳。



↑3年生の時からの写真。机でコーヒーを飲みます(毎日1せめて5杯も見ました)。

2年に入るためにはプロジェクトで申請しますが、3年はもうプロになった漫画家のための奨学金みたいな形になりました。スウェーデンではプロでも生活ができるようにイラストレーションの仕事を受けなくていけないですが、漫画専門学校の3年に入ったら一年間好きなプロジェクトだけの作業ができました(私はさようならセプテンバー1巻を仕上がれました)。もう少し大きいワークスペースをもらって嬉しかったです。



↑漫画バーション

以上です(^^)

**今日の4コマは後でカラー付けますので、トーンがなくてすみません m(_ _;)m

~゚・゚☆(☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆゚・゚~
申し訳ございませんが、色々がありまして、8月初旬までインテリアコーナーは休暇になります。
皆さん、誠ににすみません! m(_ _ )m(ToT)m(_ _ )m

日本で初めてコミックエッセイを出版しました(〃∇〃)
『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』


本の公式サイトができました(^・^)ぜひご覧ください♪


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色々なサイトでインタビューを受けました(^O^)
●「ダ・ヴィンチNEWS」「告白されて付き合うのってヘンじゃない?」 外国人から見た“日本人女性の不思議”
●「読売新聞」絵柄も笑いも日本流 北欧女性の四コママンガ人気
●「withnews」北欧女子、日本の不思議をマンガに
●「cakes」セーラームーンにあこがれて——北欧女子インタビュー前編後編
●「北欧ヒュゲリニュース」北欧女子オーサさんから見た、スウェーデンと日本のちょっと違うところ
●「ITmedia eBook USER」北欧女子×メイド対談
●「週アスPLUS」『ウテナ』や『NANA』が大好き!北欧女子が日本マンガに目覚めてマンガ家デビュー
●「マイナビウーマン」オーサ・イェークストロムが海外生活に憧れる人に贈るアドバイス
●「ダ・ヴィンチNEWS」日本への愛は日本人以上!? 『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』外国人座談会
●「anan」北欧女子が漫画化した“日本語あるある”が面白すぎる

※申し訳ございません、今は忙しくてコメントの返信ができなくなってしまいましたが、全部楽しく読ませていただいていますm(__)m19