シナで横行する、SNS上の心理暴力「人肉検索(人肉搜索)」が社会現象となり猛威をふるっている


 「人肉検索」とは穏やかではない言葉であるが、一面でいかにもシナ人らしい表現でもある。
これは何かというと、多数のユーザーが一人の個人情報(主に金持ちだが)をネットで探しだして皆の前にさらそう(こんな裕福な生活をしている)という現象(個人情報の暴露)のことだ。
人肉検索で標的にされた人間は、精神的に追い詰められる。このようにして自殺する事件が相継いでいる。

 

最近では先月30日に起きたエチオピア航空302便の墜落事故で、死亡した常客の中に22歳の女子大生がいた。シナのメディアが彼女のSNS上のアカウントを見つけ、亡くなる前の日常生活の写真などを調べた。

美人で、事故に遭わなければ恋人と二人きりで、キリンを見る旅をしている予定だったことが判明。その点にネットが炎上した。「お金がありすぎ」「そんなの死んで当たり前」という具合にみんなから叩かれた。
「他人の不幸は何とか」と言うのでネェ…

 


    
北面武士