昨年1月から始まったシナの株安が止まらない。シナの景気悪化が一段と進んでいる証拠である


 昨年末の上海株式市場は、前年末比25%安の低水準となった。12月の景況感指数は、2年10か月ぶりの低い水準となった。
これは、トランプ大統領の言う「米国とシナの経済戦争」が顕在化していると見るべきだろう。
だとすれば、習近平政権もこれまでのような米国に対する高圧的な態度は改めざるを得ないのではないだろうか?
米国とシナの経済戦争が断然面白くなってきた。

   
     
北面武士