沖縄県の翁長前知事の死去に伴う知事選挙が13日に告示され、四人の候補者による知事選挙が始まった。事実上は保守系の佐喜真淳・前宜野湾市長と革新系の玉城デニー・前自由党衆議院議員の一騎討ちとなる構図だ。

翁長前知事は、元来が自民党なのに知事になってから左寄りになったオポチュニストだった。そのようなオポチュニストを、再び県知事にしてはならない。
日本国家からは支援をふんだんにもらいながらも、国政には全く協力しないで抵抗する。それでは日本国家としては踏んだり蹴ったりではないか。
沖縄県には、是非とも良識のある保守県政が誕生してもらいたいものだ。

          
北面武士