こんばんは。

2019年末のプチ留学について書くと言っておきながら、下書きのままあれから一つも記事に出来ていません。

でもほら、旬な話題ってあるじゃないですか。

それを先に書いときたいなぁって。

(プチ留学の方はおいおい整理して記事にする予定です)




さて、昨日は映画のサービスデーだったので友人と韓国映画「パラサイト」を観てきました。



公開されてすでに1ヶ月近く経っていましたが、サービスデーだったからか劇場は満員でした。


『パラサイト 半地下の家族』

公式サイトよりお借りしました↓↓

http://www.parasite-mv.jp/story.html


あらすじ

過去に度々事業に失敗、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫に強くあたる母チュンスク。大学受験に落ち続け、若さも能力も持て余している息子ギウ。美大を目指すが上手くいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョンしがない内職で日々を繋ぐ彼らは、半地下住宅 暮らす貧しい4人家族だ。


半地下の家は、暮らしにくい。窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。電波が悪い。Wi-Fiも弱い。水圧が低いからトイレが家の一番高い位置に鎮座している。家族全員、ただただ普通の暮らしがしたい。

「僕の代わりに家庭教師をしないか?」受験経験は豊富だが学歴のないギウは、ある時エリート大学生の友人から留学中の代打を頼まれる。受験のプロのギウが向かった先は、IT企業の社長パク・ドンイク一家が暮らす高台の大豪邸だった——


パク一家の心を掴んだギウは、続いて妹のギジョンを家庭教師として紹介する。更に、妹のギジョンはある仕掛けをしていき…“半地下住宅で暮らすキム一家と、高台の豪邸で暮らすパク一家。この相反する2つの家族が交差した先に、想像を遥かに超える衝撃の光景が広がっていく——




カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最高賞)を取った映画です。

韓国で公開された当時すごく話題になっていて、カンヌでも賞を取ったということで興味はありました。

韓国の知人からも「韓国人の情緒が表れている映画だから難しいかもだけど面白いから観てみて」と。

でも、監督はあの「殺人の追憶」と同じポン・ジュノで原題は「기생충(寄生虫)」ですよ。

多分私が苦手なジャンルのやつ。

しかもその時友人から送られてきたポスターがこちら

↓↓


こわくない?

左下の白い脚や奥の子供誰よ?って。



ネタバレにならない程度に映画の感想を書くと、怖かったです。

笑える部分もあるんですが、後半からのストーリー展開がとにかく衝撃的過ぎ。

冒頭で出て来たパクソジュンだけが私の癒やしです。

あ、貧乏家族の娘役の女優さんはトッケビ に出てたキムゴウンちゃんを若くした感じでかわいかった。




観る前は


「ウソをついて金持ち家族に寄生していくけどいつかそれがバレて懲らしめられる」


…っていうストーリーを想像してたけど、全然それの遥か上をいく結末でとにかく衝撃でした。


「におい」と「一線を越える」をキーワードに韓国の格差社会というのが重要なテーマになっていましたが、日本人である私にはピンと来ない部分でもあったので機会あれば誰かの解説でも探してみようかと思います。




観終わった後の感想は人それぞれだと思いますが…

(やっぱり私は苦手なジャンルでした)

でも映画としてはすごく面白かったし観て良かったと思いました。

韓国映画好きな人はもちろん、普通の映画好きの人にもオススメの映画です。


こんばんは。
約半年ぶりの更新です。



年が明けてからすでに三週間が過ぎました。 
本当にあっという間です。



実は昨年末から年初にかけて韓国ソウルに行って来ました。
韓国語の学校で一週間の短期コースに通うためです。
今回も年末に仕事納めのあと一度荷物を取りに家に戻り、その足でセントレアへ移動。
夜の便で仁川へ向かいました。



滞在期間は仕事を休まなくて済む12月27日〜1月5日。
学校へ通うだけでなく、向こうの友人や以前韓国語を教えてもらっていた先生に会ったり、ミュージカルや映画を見たり…。
途中体調を崩したりもありましたが、何とか無事に戻って来ました。



これから何回かに分けて、プチ留学中のあれこれを自分記録用に記事にしていきたいと思います。


昨日は韓国語学習仲間の友人達と
先週公開された韓国映画「工作」を見てきました。


あらすじ

1992年、北朝鮮の核開発をめぐって朝鮮半島の緊張状態がたかまるなか、軍人だったパク・ソギョン(ファン・ジョンミン)は北の核開発の実態を探るため、コードネーム黒金星(ブラック・ヴィーナス)という工作員として北朝鮮に潜入する命令を受ける。事業家に扮したパクは3年にもおよぶ慎重な工作活動の末、北朝鮮の対外交渉を一手に握るリ所長(イ・ソンミン)の信頼を得ることに成功し、北朝鮮の最高国家権力である金正日と会うチャンスをものにする。しかし1997年、韓国の大統領選挙をめぐる祖国と北朝鮮の裏取引によって、自分が命を賭けた工作活動が無になることを知り、パクは激しく苦悩する。果たして彼は祖国を裏切るのか、それとも国が彼を切り捨てるのか。また北朝鮮はパクの工作に気づくのかー。

https://www.twin2.co.jp/distribution/工作-黒金星と呼ばれた男/ より

公式サイトhttp://kosaku-movie.com/


ネタバレにならない程度に感想を書きます。
まず、スパイ映画にありがちな、007映画のような派手なアクションはありません。
カーチェイスとか銃撃戦もありません。
暗い画面の中で、韓国と北朝鮮を背負った登場人物達の息がつまるような張り詰めた神経戦が繰り広げられます。
劇中の北朝鮮国内の様子や金正日の姿はまるで本物のようでものすごく緊張感がありました。
女っ気は全然なく、若者も殆ど出て来ず。
終始、緊張感を強いられる映画でした。
これが実話でしかも何十年も昔の話でなく、つい数年前まで終わっていなかった話というのが驚きです。
こういう映画が作れるという部分では、韓国はすごいと思います。

韓国語学習者としてみると、ファンジョンミンが扮する事業家の訛りの強い韓国語と北朝鮮側の人間が話す北朝鮮訛りが聞き慣れなくて大変でした。
それに国家機密やら何やら内容が難し過ぎて、字幕を追うので精一杯…滝汗
まだまだです。

チュジフン好きとしては
・不遜な態度
・軍服姿
・切れ者そうでそうでない感じ
・謎のダンス
…が重い劇中での一瞬の癒しポイントですかね。


もう何回も重い重い言ってますが、、、(笑)
残虐なシーンはあまりないので、そういうのが苦手な方でも大丈夫だと思います。
エンディングには多少の救いもあります。
まだ歴史上の出来事ではない、現在進行形の韓国と北朝鮮の関係についても知ることができる映画ではないでしょうか。