昨日お昼頃、高橋は増田農園さんに行きました。
午前中の気功をお休みして苺を注文していないので、美味しい苺が欲しかったから・・・
売り切れてたら諦めようと思いました。
お店に入り、「今朝注文しなかったけれど、苺あるかしら」と聞く高橋に奥様が「これだよね」とご主人に確認し、棚の後ろから苺を出してくれました
オ~ォ、嬉しい今日は高橋さんが来る筈だからと用意してくれていたのです。来週の分を予約しました。
帰りに麗澤まんりょうでお昼を食べた後、顔を見た事がないスタッフの方がお砂糖を3つ・・・高橋の好みの量・・・と一緒にコーヒーを持って来てくれました
身の回りの方々とのこんな触れ合いが小さな喜びです
皆さんがレッスンに来てくれる。スタジオで世間話をしたり、一緒にイベントで踊ったりする喜び、
あるいは自分が踊りたい曲を覚える喜び。。。
平凡だけれど、高橋の生活はこんな小さな喜びの重なりで成り立っています
先日観た映画「パーフェクトデイズ」が脳裏によみがえりました。
この映画を観た方は多いと思います。役所広司さん演ずるトイレ清掃人平山さんという男性の質素な、でも孤独ではない平凡な日常生活が描かれていて・・・
観終わった時に、心がジワーッと充たされました
平山さんは少ないけれど周りの人と繋がり、自分の仕事を一生懸命やることで充足感や達成感、満足感を感じながら生活しています。高橋も同じです皆さんも多分同じ。。。でしょちゃんちゃん