今日はおみおつけ作りの日です。。。と言っても日曜日と決まっているわけではないです。
高橋は1度に7日分のおみおつけを作ります、ま、鍋一杯ちょうど1週間分になります。
出汁は昆布と鰹節
夏の間は朝台所に立ったらすぐに昆布をやや温かな水に入れ15分・・・実はこれくらいの時間では昆布の出汁は出ません。
その出足りない昆布を取っておいて夕方口寂しい時間帯にその昆布とお湯、味噌少々を入れて味噌ドリンクにして飲みます。美味しい
涼しくなり、出汁が傷まないようになったので、夜寝る前に昆布を水に漬けておくようになりました。
昆布は市場で買う「羅臼昆布の切れ端」。。。
一晩置くと・・・昆布が出汁を放出し、鍋一杯に広がります。
これを火にかけ鰹節を入れて3分
とても美味しい出汁が出来上がります。
これにキノコや豆腐、若布を入れて煮ます。
味噌は2種類
普通のお味噌と赤だし味噌を溶きます。
コクが出てとても美味しいおみおつけが完成
化学調味料は入れたことがありません。。。
これを1回分ずつ6個のタッパーに入れ、冷蔵庫へ夏でも十分に保ちます
食べる時にお椀に冷凍カボチャ一切れを温めて入れます。
実は高橋、人参をあまり食べないので黄色野菜をカボチャで補っています。
朝食はこのおみおつけ、摺りごまとじゃこを入れた納豆、ぬか漬けに京都のすぐき、佃煮少々、リンゴ4分の1。。。お腹一杯です
その時が来るまでなんとか元気に生きたいです。。。ちゃんちゃん