SixTONESANN 2023.08.12




【出演】

 田中 樹(メインMC)・ 松村 北斗




 楽しすぎるって笑笑


 そーゆー回もいいねー

  はい、じゃー、あなたここから、もう伸び伸び

  好きなように話して頂いて良いですから、何

  気にしなくて良いから


 あのー今、それこそ「ノッキンオン・ロックドドア」

  見てもらったけどさ、一緒に、あのーダブル主演って

  ことで、おれ松村北斗となにわ男子の西畑大吾の2人で

  やってて、内容がさ、ざっくり言うとよ2人の探偵で

  あのー、足りない所を補い合って


 はいはい


 1つの事件を解決していく、だからもうバディーよ、

  相棒よ、ってことでねー、あのーだいぶ、人の絆も

  生まれてきてて、


 うんうん


 俺と大吾も、だいぶ距離近付いてきてて


 ほうほう、リアルでってこと?


 だからいよいよ俺今日あのー、ちょうどねなにわ男子が

  横浜アリーナで


 あーやってたね


 コンサートをやってるってことで参戦して参りました


 今日見に行ったの?


 はい


 あ、そう


 わたくし、巷で聞く なにふぁむに


 笑笑笑笑

  なにふぁむの一員になったわけですか?今日


 ふぁむの、そう、なにふぁむのあの、まー末端ですよ

  まだ、む、む


 まー入り立てだからな


 そう、む、むの最後の一画の点に


 うんうん


 なってきたわけよ


 はいはいはい


 でね、13時公演


 はい、昼から


 だから、横浜アリーナだから、ま、都内をまー

  そーいう日って混むじゃない?大体


 あーああ混みますね


 し、ギリギリに着くのもあれじゃない


 まーちょっと挨拶というか、頑張ってねなんか

  話したりしたいしね


 だからまー、都内を12時にタクシーとか乗れば

  間に合う


 はいはい、まーそーだね


 ちょうど良い、か余裕あるくらい


 うんうん、1時間は掛からないしな


 プラス差し入れは買っていきたいと


 なるほどー、良いじゃない良いじゃない


 で俺もーね、ここ最近はね、バスソルト一択なのよ


 あーもう決まってるんだ自分の差し入れが


 ちょっとしたお菓子って俺らもさ貰うけどさ

  大量すぎて結局もうなんかあのー誰かあのー代わりに

  食べて頂けませんかってこうスタッフさん周ったり

  するじゃない?


 そーそーね、まーあと最後ばーっと袋つめてー

  持ち帰ってー、とかね


 そー、結局賞味期限というものがあるからね


 そーね、うん


 だからバスソルトにしててー

  でー、ここだーっていうお目当てのお店があった訳よ


 あー、そのバスソルトを買う?


 そうそうそう、で12時に都内を出たいわけじゃん?


 うん


 だからまー、11時半にそのお店に到着する感じで

  家を出ようって思ったの

  で、俺なんでここまで緻密に考えてるかって言うと


 うん


 俺ねもうね遅刻って言ったら大袈裟だけど


 うん


 時間配分ミス常習犯なのよ


 ほうほうほう


 実際最近もね、ライブ、他の方のを観に行った時に

  何時公演だっけな、まー夕方たとえば17時だとしたら


 はいはいはい


 55分にやっと会場ついて


 あーギリだね


 もうタクシー降りて、その日もバスソルトよ

  バスソルト持って、ガサガサ走って汗ビチョで

  ハッハッハッハッ、松村北斗です松村北斗ですって


 入り口でな


 居ないのよ、関係者席の受付で、汗ビチョで


 まー、なかなか居ないな


 息絶え絶えで、松村北斗ですって


 大体みんなのんびり来た5分前だもんな


 そうそうそうそう


 お前は予想外でギリギリだった5分前だもんな


 汗ビチョでさ、っていうのがもう頻発してる訳よ


 あーちょいちょいあるんだ


 しかもその間に合う時間計算してギリギリなってるの


 あーなるほど、大体これだったら10分15分前に

  つけるな、が遅れちゃってるわけだ


 だから今日はもう都内出る時間も12時、余裕もって12時


 はいはい


 でお店に11時半、30分もあれば余裕の余裕じゃん


 あーもうだって買うものも大体バスソルトって

  決まってるわけだからな、うん


 そうそうそうそう、ということで行きまして実際11時半

  到着したわけよ、でもう完璧じゃない


 うんうん、そこまでは完璧だな


 そう、で行ったら、個包装のさ1回分のバスソルト


 あー、はいはいはい


 が、6種類あったわけ、で、まーなにわ男子メンバー7人

  プラススタッフさんとかもいらっしゃるし、1人1個も

  味気ないじゃない、だからまー、ま何十個かあった方が

  いいだろうなと思って、あの


 うん


 これさー、俺のさー、ヘッドホンからさー、すーごい

  風の音聞こえるけど合ってるかい?これ


 笑笑笑笑


 ずっと、すっ、すこぉーーーーって聞こえてるけど


 なんか接触悪いかな


 なんか、おれすごーい安いヘッドホン

  当てがわれてるんじゃないか?


 そーなのね、隙間が隙間があるのね、あ、ドアのね


 なんか、あいつに安いヘッドホン当てればいいと

  思ってないか?


 キレんなよおまえ


 笑笑笑笑

  久しぶりに、キレちゃったおれ笑笑


 キレちゃってたよおまえ笑


 なーにこれ?風の音してんじゃねーか!おまえ!!

 そんなキレちゃねーよ

 ほーら泣いちゃってるじゃん、おまえ

 泣いてねーわ

 怖かったね、突然ね

 ど、なんの顔なんだよそれ笑笑

 怖かったでしょー?お菊だって泣いちゃってる

 泣いてねーわ笑笑 泣いてねーわ誰も笑

 ねー、大丈夫大丈夫大丈夫、大丈夫だよ全然

 想像以上にぼーっとしてた?みんな
  もっと俺がこんなさー、激昂してる風にさ、持ってってる
  んだからさ、おっ!とかしてくれたらいいじゃないか

 あーADも、泣いちゃってるよ

 あー、メガネとっちゃったよ笑笑

 泣いちゃってるじゃない、ねー、怖いでしょ

 おーい、見た目大学生過ぎるって笑笑
  あんな大学生っぽかったっけ??かれ?

 怖かっただろー?なー?

 ごめんねー、じゃー、あのこれで行くよ?これで

 うーん、やってあげて、ビビっちゃってるから

 ごめんねー?なんか、大きい声とか

 なかなかこう、後半なかなかちょっと楽しくできなく
  なっちゃう、おまえがそんだけキレちゃうとね

 申し訳なかったねー、申し訳なかった、ちょっと急に

 だからそのー大学生、すぎてねー、んちょっとおまえ

 そっちで泣いてるの??笑笑
  大学生っぽいかったけど笑 すごい笑
  まーだから話戻るよ、ごめんね、自分でー、あの
  その脇道行っちゃって

 いま、じゃー、どこ?なんだっけ?何だっけお前の話

 だからーあの、バスソルトをね、買って、行きたいと

 あー、なにわ男子のライブにね

 そう、で11時半に到着して、タイムリミットは12時と
  12時にお店を出てタクシーを乗りましょうってことで

 あ、でスタッフさんとかも居るからなんか何十個か
  買おうか、みたいな話か、はいはいはい

 そう、だから6種類あったもんだから、じゃあ
  6種類を15個買って合計90個あれば

 あー結構な数だね、うん

 ね、そのまー配分は皆さんに任せるとして90個くらい
  あればまー

 衣装さんなりー、何なりね、はいはい

 そう、だからまー良いじゃないかってことであのー
  良んじゃないかなーなんて思ってたらお店の奥からね

 うん

 お母さんが、出てきてくらさってね
  くらさってだって笑笑

 うん笑笑 お店の?

 そうそうお店のお母さんがね
  あのー、“どうしましたー?” なんて言うから、
  “いやー実はね、手土産にね、バスソルトを持って
  いきたくてー

 うん

 “これ6種類ですよねー?” なんて言ったら、
  “はい6種類ですー” “これをね15個ずつ90個で” って
  言ったら、“90個も!良いですよー” なんて言いながら
  “あるか分かんないよー” なんて、“在庫がねー

 あー、まー、まー、急だしね

 “ちょっと見てみるけど” みたいな、親しみやすい
  お母さんだったの

 あー、そう、いいね

 めちゃくちゃ楽しいの、俺すごい好きなのそういう
  親しみやすいお母さんみたいなのが
  “ちょっと待って見てみるよ” なんて言いながらさ
  で俺も、まー全然30分あるからね

 うん、まー全然、ちょっと楽しみながらな

 うん、“あーじゃーもうゆっくり見てください” なんて
  言って、“んーあるかねー?” なんて言ってこー、
  引き出しから出してさ、“無いかもしれないよー?”って
  言われて、“あ!そんなー、一応数えてみて下さいよー
  って、“数えるけどねー” なんて言って持ってって、
  で、向こうで数えてったら、結局ね15個無いやつとかも
  ありそうで

 あー、種類によって売れちゃってるってことか

 でちょっと、“あのさーお兄ちゃん?” って、
  “この何番っていうの、あのーそっちにさー籠の中に
  何個あるか見てくれるー?” なんて言われて、
  急いでたらあれだけど、30分もあるし、ね
  “いいですよー” なんて言って

 うんうん

 “こっちが2の4の6、6ありますわ!” とか言って
  “あ、じゃあちょうど、凄いよお兄ちゃん、ちょうど
  15あるよ” なんていうのを