応援のカタチ | 第1回 歌舞伎町アートマーケット

応援のカタチ

皆様こんばんは。


「第1回 歌舞伎町アートマーケット」のチラシには、

新宿から東北へ!みんなで応援する2日間というスローガンが入っています。


「どうやって応援するの?」と思っている方も多くいらっしゃると思います。

そこで私達が考える応援のカタチについてお伝えします。


まず、私達が考える応援のカタチは大きく分けて2種類あります。


1.募金を募ること。


 「第1回歌舞伎町アートマーケット」では東北地方以外から出展される

 出展者さんに対して、チャリティー販売のお願いをしています。


 商品の売上げの●%を募金する。特定商品の売上げを全額募金する。などです。

 出展団体によってその方法は違います。


 私達は、継続的な東北応援(イベントの継続)を考えていますので、

 各出展団体ごとに無理のない範囲でお願いしています。 


 来場者の皆様には、買い物をしたお金がいくら義援金になるのか?

 とても気になると思います。そこで私達は、出展者さんごとに異なる応援のカタチ

 会場内に設置するサインやPOPなどで来場者の皆様にわかりやすく伝えていく予定です。


 集まった募金は新宿区を通じて日本赤十字社に東日本大震災義援金として送ります。


2.東北地方で生産された商品を消費すること。


 応援のカタチとして、もう1つ重要な要素として考えているのは、東北地方で生産された

 商品の消費です。震災の影響で販売ルートが絶たれてしまった。風評被害や観光客の

 減少により消費が落ち込んでしまった。といった悩みを抱える生産者、経営者の方々に 

 イベントの場を通じて物販や観光PRの場を提供させていただきたいと考えています。

 

 東北地方で伝統の技を守り続けている方々、

 首都圏で活動するアーティストの方々、

 そして来場者の皆様が、

 歌舞伎町で出会い・交流することによって

 東北地方の経済活性につながるような、

 新しい文化が生まれることを目指しています


 皆様のご来場、心よりお待ちしています。