こんばんわ!

さて、ついに晴れて社会人となった私は、今後、どうやって教員になるのでしょうか…

第二章の始まりです!

※ちなみに今回も教員の話とほとんど関係ありません 笑


教員への未練をすっぱり断ち切り、私は社会人として歩み始めました。
ちなみに私の社会人としての初めての仕事は接客業です。
スーツを着て外回りで営業をしたり、パソコンと向き合ったりという仕事に就くのが嫌で、当時アルバイトをしていた販売の仕事ならやってみたいと思い、アルバイト先とは別な物を扱う会社に就職しました。
ちなみに業界的に見ると離職率が高く、新卒で入った人間は5年以内には3割くらいしか残らないような、いわゆるブラックに近い企業でした。

でも、最初の頃は楽しかったですよ!
上からの言葉も厳しくなかったですし、その頃は世の中で色々あって、特別需要がある時だったので、黙ってても売れる売れる!笑
その分残業も多かったですが、残業代が100%出ていたので、社会人1、2年目なのに多い月は手取りで30万くらいもらってました。
同期と仕事後に週3日は飲みに行って会社の愚痴を溢してたな~ 笑
さらに、実家暮らしだったので、好きに使えるお金がこんなにあるのか!なんて思ってました。
今思うと、なぜあんなにもらってたのに貯金をしなかったのか…
まぁその分、いっぱい社会勉強したと思えばいいです 笑
そして、思ったよりブラックじゃないじゃんとも思ってましたね!

そして、3年目になった頃からは上からの目も厳しくなりました。
もともとガツガツ売りたい人間でもなく、個人ノルマのない会社だったので、のらりくらりやってたから楽しかったんですよね。
だから、仕事をしてるとたま~に感じることがあったんですよ。


【お客様の買いたい物を気持ちよく勝手もらう】

私の接客は基本このスタイルでした。
これでも、たまに上客が付いて一攫千金もありましたよ。
でも、商売人としてはダメですよね。
売り手がこれではお客様は少しでも安いものを求めます。
消費者としては当然ですよね。
私も高額品を買うときは安いものの方が助かりますもん。

そして会社からは、

【利益の出るもの物を売れ】

これもまた当然ですよね。
サラリーマンですもん。
会社からお金もらってるんですからね。
少しでも会社に貢献するのは当たり前。
売れないやつはいらない…とまでは言われてませんが、特需が終わってしまうと、のらりくらりやれる状況じゃなくなったんですよ。

でも、これが私の感じた違和感なんです。
たとえば、5万の物を買いに来た人に10万の物が売れれば万々歳なのですが、そう簡単にはいきません。
予算オーバーの物を紹介したところで、嫌な顔されたり、こいつじゃ話にならないみたいに思われたり…
私は少しでも気分良く買ってもらいたいし、できれば感謝されて終わりたいんですよ。
会社の利益なんてどうでもよかったんですよね。
会社の為に働いているんじゃなくて、自分の為に働いているんです。
自分が気分良く仕事ができればそれでよかったんです。

そんな頃、尊敬していた上司が家業を継ぐことになり退職されたり、かなりのパワハラ店長がお店に赴任してきたり、これまた仲良くしていた先輩も先が見えないからと辞めていき…

私の中にも

【転職】

という二文字が浮かび上がってきましたね…
でも、真剣には考えてませんでした。
人間関係だけは最高に良かったんで、まだまだ適当に頑張るかなーって感じでした。

第6話に続く