お腹いっぱいになった年長児さん達。

オリジナルの巾着袋作りをやってみました。^ ^

先生から説明を受けて始めますよ。^ ^

染める色も4色使うようです。

出来上がりが楽しみですね。^ ^


布を捻じったり輪ゴムで縛ったりします。

みんなで力を合わせて好きな色を入れていきます。^ ^

色は4色。混ざると∞の色に変わります。^ ^

出来上がったときがとっても楽しみですね。^ ^

染めあがった巾着袋は・・・

こんな感じで干しましたよ。^ ^

少し時間があいたので・・・

オセロゲームをしました。^ ^

みんな白熱して楽しかったみたいです。^ ^

次はカレー作りの準備に入りましたよ。

エプロン着けも上手に出来る様になりましたね。^ ^

今回は給食の先生に来て頂いて

準備と食育を子ども達に教えてくれましたよ。^ ^

まず始めに

みんなが持って来てくれたお野菜の切り方を
教えてもらいました。^ ^

今回は料理の鬼門[たまねぎ]切りもありました。

どうだったのでしょうか・・・

初めて包丁を使う子ども達
ゆっくりゆっくりと野菜に刃を入れていきます。

見てください。この真剣な表情。
いつもと違う真剣な表情を見せてくれました。^ ^
手を切らないように猫の手にして
サクッサクッとジャガイモとにんじん

そしてたまねぎを切っていきました。
とても上手に野菜を切っていましたよ。^ ^
これならお家のお手伝いも大丈夫ですよね。!?@^ ^@
あとは給食の先生達に任せてとっても美味しい

カレーになるのを待つだけです。^ ^

カレー作りの後は・・・

中庭で水遊び!!です。^ ^

雑草の森体験学習でひさしぶりに水遊びを行いました。^ ^

今年のプール遊びは台風に邪魔され少し足りなく

年長児さんも消化不良だったのではないのでしょうか。^ ^

思いっ切り中庭で水を掛け合ったり

走り回ったりとっても楽しそうでした。@^ ^@

水風船釣りもあって楽しかったですよ。^ ^

色とりどりの水風船もゲット出来て

とっても嬉しそうでした。@^ ^@

夕食のカレーまでもう少し!!

その間まで新聞陣取りをしましたよ。^ ^

各グループ気合入っています。^ ^

最後まで熱い戦いになりました。^ ^

おっと年長児さん達が作った

オリジナル巾着袋も出来たようですよ。^ ^

ひとりひとり良い色が出てますね。^ ^

いい思い出の一ページに@^ ^@

ちょうど食堂からとってもいい匂いがしてきました。^ ^

みんなが作った「カレー」が出来た様です。^ ^

たくさん遊んだ年長児さん達はお腹が

ぺっこぺこ~@^^@

みんな食堂に走り出しました。^ ^

とっても良くできたカレーにみんな嬉しそう。^ ^

カレーなんですが
今年も子ども達の好きなトッピングを一つ入れました。

それは・・・

「ウィンナー」です。@^ ^@
みんなウィンナーが好きなんですね。^ ^

更に年長児さん達が

力を合わせて切った野菜をたっぷり入れた

フレッシュサラダも用意しました。@^ ^@

みんなで

『『いただき~~~ま~す♪♪』』

『『『おいしい~~☆☆☆』』』
みんなで作ったカレーには
特別な旨味成分が含まれていたようです。

私達も一緒に食べてみました。
年長児さん達が作ったカレーは
とても美味しく【最高!!!!!】でした。@^ ^@
ほんとうに美味しかったです。驚きました。^ ^

 

雑草の森も終わりに近づいてきました。
最後のグループがキレイにお掃除をします。

お掃除もとっても上手になりました。^ ^
雑草の森も最後のなので
全てのお部屋をキレイにぴかぴかにしました。^ ^
みんなで力を合わせれば
どんなことでも出来る。
その気持ちを忘れないでね。^ ^

お掃除が終わったら自分達の荷物をまとめて

みんなが一番楽しみにしていた

キャンプファイヤーに集まりました。^ ^

みんな腕に光るブレスレットを着けて踊りましたよ。^ ^

歌と踊りを楽しく踊っていると

段々陽は落ちて暗くなってきました。

暗くなって奥から人影が見えてきました。

白い綺麗な衣装を纏った二人が近づいてきました・・・・

なんと火の女神様がおいでになられました。^ ^
火の女神様により始まりの炎をいただきました。

炎は、年長児さん達を明るく照らしてくれました。


火の女神様ありがとう。^ ^

これで大好きな花火を出来る様になりました。^ ^

みんなで大好きな花火を・・・

最後の夏をたくさん楽しみました。^ ^

花火は、キレイな色を暗闇に輝かせながら
雑草の森体験学習最後のフィナーレを飾りました。

今年も年長児さん達にとって
いい思い出が残せたのではないかと
思います。それぞれがいろいろな自信と勇気を持って
保育園生活を楽しく過ごしてほしいと思います。

 

けんいち先生