記事の最後に発信元さまからの記事を
リブログさせて頂いています。
その中に大手ペットショップへの
生体販売中止と譲渡を嘆願する
署名運動もありますので
どうかご協力お願い致します。


米国サンフランシスコでは
動物虐待犯罪を取り締まれる
正式な、国の警察官ができ
また、犬猫の販売は保護犬猫だけという
新条例が可決されたそうですね。

日本では行政で変わりつつある
他府県もありますが
多額の税金が集まる大都市では
実際には動物愛護に関しては
後回し後回しが現状です。

岡山県ではペットを売らないペットショップ
chou chouさんも生体販売から譲渡の場へと
未来を掲げる推進をされました。


子供達の身近であるペットショップが
保護犬猫の譲渡の場になることで
悲しい過去を持つ犬猫の存在を知り
行き場のない子達の命を救う優しさや
命を守る勇気を

子供達が日常の生活の中で
自然と身に付けて行けると思います。
保護犬猫達から教えられる
行き場のない弱者に手を差しのべ
命を救う優しさや命を守る勇気を
覚える情操教育は
どんな高学歴の教師からの教えにも
劣らないと思います。




星以前
初めてペットを飼う
小学生の子供さんとご両親が
ある譲渡会に参加して里親になられた時に

「お金を出したらいつでも
かわいい仔犬は簡単に手に入るけど
老犬になって
段々手がかかるようになったら
世話をしなくなるようなことを
子供にさせたくなくて

反対に、人間の勝手な理由で
捨てられたり
家がなくなったりした子の命がなくなる所を
優しい人達から助けてもらった犬猫達の
家族を探すために
譲渡会があるということと

家族にしたら何があっても
最後まで手放してはいけない
という責任の重さを
子供に教えてあげたかった」

と、とても若いお父さんとお母さんが
言われたのを聞いて感動しました。



身勝手な大人を見ている子供の心に
思いやりの心は宿りません。

何が正しくて何が間違ってるかは
その人の価値観で変わります。

でも、命を粗末にしてはいけない
ということは
どんな価値観の世界でも
絶対に正しいことだと思います。


大人が子供に
正しいことを伝えることで宿る
子供達の純粋で真っ直ぐな思いと
純粋なエネルギーが
将来一番大きな力になると思います。




◆そのためにも日本最大の企業である
イオン関連のペットショップへの
生体販売即中止と保護犬猫の譲渡を
嘆願する署名運動が広がりますよう
ご協力お願いします。

発信元さまのblogの記事の中に
署名運動も載せて下さっています。
どうか最後まで熟読頂いて
ぜひ賛同お願いしたいと思います。






◆人間の身勝手から
行き場をなくした子達が
命の期限をつけられた子達が
全国にたくさんいることを
どうか子供達に伝えて下さい。