そして言われるままに妻が入院する

 

やっぱり主治医の言った言葉

 

「退院してもお家に帰れませんよ」

「帰るところはお家でないですよ」

そんな言葉が妙に気にかかる。

 

云われた言葉の半分は理解できる。

何れはそれなりの施設への入所。

遠くない時期にそれがやってくるのは分かる。

 

 

けれど

 

もうそんな年齢かい?

 

「具合が良くなったらお家へ帰って楽しく暮らしてくださいね」

「早く元気になって子供さんたちとお孫さんと遊べたらいいですね。」

「そのためにも頑張りましょう」

 

間違っていても何故そう言ってくれないのか・・・・

 

 

過去にいろんなことがあって今の主治医に出会えて

今は一番相談もし、一番信用してきたのに・・・・

私の教育入院の為に

こちらの病院に暫らく預かってもらうだけのつもりで相談しただけなのに

 

それは確かに病院は同系列

でも担当医もスタッフも違う

精神も病んでいるし身体も衰えてきているし

認知もあるかと思う。

本当にもう帰れないのか

そんな事ばかり気になっていた。

 

そして夜になると涙が流れる・・・・・