妻が退院してまる一年。

 

春先に一度入院して三か月、

秋口に入院して二か月余り、

一年の半分ほど入院していてすっかり弱くなりました。

 

 

去年だったから今のコロナに関係なく病室にも入れてまだ良かった・・

と云うより我儘な妻はあれが欲しい、これが欲しい・・・

覗かないと電話がかかるし・・・・

 

 

そして

その退院の時から介護用のベット、室内に置く歩行用のガード柵

 

色々な準備があって、

退院後に一度だけ、体験を兼ねてショートステイへ出かけたけれど

案の定。。。。「私、もう行かない・・・・」

そう、その時の入浴があって、以来、家でシャワーのみ。

そろそろ、食事の用意も買い物も疲れてきたのも事実です。

 

その時、オマルも用意はしたけれど使わないとかで返品。

 

この一年で随分と体力も落ちてしまいました。

歩くのもままならないけれど、やはり女。

時々は「おとうさん、着るもの、セーターとかズボンとか欲しい・・・」

でも、そんな言葉が出ると妙に嬉しいものです。

身体は衰えていることは自分でも分かっているけれど少しは着飾ってみたい・・・^^

 

 

そういえば私の母がショートステイへ行くとき(たった一晩だけだけど)

「女だから口紅くらい持って行かないと・・・」

塗ることはない口紅一本と、ガーゼのハンカチを手提げかばんに入れて・・・・

 

妙なこと思い出しています。

 

一年、一年というより季節ごとに衰えていく妻を見ると

まだまだ頑張らないと。。。。そう思います。