カレンダーも最後の一枚だけになりました。

 

 

妻が入院して一か月になり、少しずつ体調も戻り食欲も出てきました。

病院食にも飽きてきたようで持ち帰り寿司を届けたり、

病室を覗くと「おとうさん、こんなお菓子買ってきて・・・ふりかけ買ってきて・・・・」

 

しかし、よく30日も毎日通ったものです。

何故?何で?

 

それは、環境が変わると認知が一気に進む可能性があるから

行って僅かの時間でも顔を見て、会話してくること、自分ではそう思っています。

 

母親の入院時は下着なんかを持って帰って洗濯をしていたけれど

今はそれがないから随分と助かる。

 

 

今日は「おとうさん、お節どうする・・・・?」

「早過ぎんか?」

 

「だってもう12月やぞ・・・・」

「そうか、それなら段重ね買おうか?」

 

「デパートでかな?」  「デパートよりホテルの方が良いと思うよ・・・・」

 

「病院でもお節出るかねぇ?」

「おかあさん、正月までには退院できるからお節は家で食べよう^^」

 

「そうやね、退院できるかな?」   

「大丈夫、元気になって来たし・・・・」

一か月先の話が出てくる・・・

 

 

何故、そんなに先を急ぐの・・・・

そんなに急ぐと疲れるよ・・・・いつもそう思う。

 

 

出来ることも出来ないこともあるし・・・・

そんなこと考えたら私も随分と夢が少なくなってしまったな。