今は入院の時はあまり用意するものも無い。
一日数百円でいろんなものが借りられる。
だから昔と違って
パジャマや下着、タオルまでも洗濯をしに持って帰ることもない。
その分見舞いに行っても楽でもある。
「おとうさん、お腹が減ってパンを食べる夢を見た・・・・」
そうなればパンと牛乳を持って走る。
咽喉に詰まらぬように皿に牛乳をいれて・・・・
「おとうさん、こんなお菓子食べたい・・・・」
家にいたときそんな妻を見ていたから要領だけはわかる。
母親の介護の時は出来たけれど多分妻には出来ない・・・・
そう思っていたけれどやっぱり夫婦。
何でもできる。
入れ歯だって洗うことが出来るのが不思議^^
時々は微熱を出して、氷枕をして寝ていている。
だからたまにベッドに座っている時は横に座って髪にブラシを当てて、
「おとうさん、看護師の人、優しいねって誉めていたよ」
「そうかい、普通やろ(笑)」
「でも、時々怒られるんやって云っておいた(笑)」
他愛のない話をして、妻の為に持って行ったヤクルト飲んで・・・・
なんだか母親の時と同じことをしている私。
だけど今ならできるけれど
もしもの事があったらどうなるのか分からない。
何かあったら施設に入れとは云っているけれど
そのためにも介護の級数の変更認定?も受けておかねばならない。
私も一つ、二つの病持ちだから
いろんな準備だけはしておかねばならないと思う。
娘たちはもう他所の家の子。
それぞれに姑もいるから頼りにも出来ない。
まだまだ妻のことでやっておかねばならないことが山積みであって、
ベッドで妻の髪を梳いている場合でないのかなとも思う。