月1の診察を終えて
何時ものようなデパ地下へ寄っても元気なく

「おとうさん、帰ろう・・・・」
「おかあさん、病院行って診て貰おうか」

「おとうさん、病院でなくてもいい、
何も出来ないから老人ホームでもいいから・・・・」

時間は昼過ぎ
近くの内科やら外科やらスタッフを揃えている病院へ行って受診して
点滴やらの処置をうけて、

「先生、なにか入院できませんか?」

頼んでみたけれど体よく断られたのが夕方5時過ぎていて、
足元もふらつき、一寸は口ごもる妻に
「明日の朝、何時もの病院へ頼みに行こう。。。。」

夫婦ともども何度かお世話になった病院へ行って、
土下座するような気持ちで入院を頼みこんで

幸いこの病院は老健も特養も持っているから
後々何かお世話を頼めるかもと小さな打算もある。

妻も鬱のひどい時は数回お世話になっているし、
私も持病の悪化した時、
母親の具合の悪かったときなど
最後の防波堤みたいにお世話になっている病院でもある。


そして今は少し落ち着いて、病室にいる。

いよいよ妻も看護から介護へとなるのか

、自宅介護か施設入所か私も、妻も誰も分からない。。。。。。