私の家のような気もするけれど誰の家かは分からない。。。。
二階の部屋で図面を描いている私
そして何故か分からないけれど
私の隣には大学時代ののガールフレンドが座っている。
「あんた、東京へお嫁に行ったんだったよね・・・」
「ううん、滋賀県。。。。」
訳の分からぬ会話をしていて
何故か階下がざわついて
そのお嬢さんに「隣の部屋で音楽でも聴いていて・・・・」なんて言って
一階の玄関脇の和室、久しぶりに親父が訪ねて来ている。
「お父ちゃん、どうして来たの?」
「病院から四時まで外出の許可をもらって。。。。」
「そうか、でも布団を敷いてあげるから横になっていてよ。。。。」
親父の顔は心なしか青白い。
「お父ちゃん、もう暫くしたらお母ちゃんが来るから待っててよ」
玄関のガラス戸越しに母親がやってくるのが見える。
何故か小さな甥っ子が傍に付いてきていて、
おふくろは昔懐かしい矢絣の着物を着ている。
「お母ちゃん、お父ちゃん、来たけど四時までしか時間ないんだって・・・・」
「そう。。。。。」
隣に何時の間にか敷かれているもうひと組の布団。
「お母ちゃんも疲れているからここに転がっていればいいよ・・・・」
母は布団に入って親父と言葉を交わして、
そして布団から手を出して、親父の手を握っている。
奥の部屋には従兄弟やら甥っ子、姪っ子が集まっている。
ざわついてる誰かの家。。。。。
けれど夢に時々出てくる家。
途中で長男が出てきたが
何か私と口喧嘩になって蹴飛ばしてしまったけれど、
親父と母が手をつないでいるのは久しぶりに見たなぁ。。。。
そんなところで夢から目が覚めた。
まだお盆には十日ほどある。
気の早い親父が会いに来たのかもしれない。
そして日頃のご無沙汰を詫びるとともに花を買って一人で墓参り。。。。
もう暫らくでお盆です。
実家の墓参りと妻の家の墓参り。。。。。
時々顔を見に来てきれる親父。。。。
昔、娘が言いました。
「お父さん、死んだら化けて出てこんどいてよ、怖いし。。。。」
けれど幾つになっても亡くなっていても親は親。
頼りない息子に頑張れの応援方々、時々顔を見に来てくれます。