妻が退院して一週間
 
そして初めての外来診察日
 
兼六園の脇を通ると
背中に兼六園なんて染め抜いた半被を着た園丁さんたちが
長い縄を揃えて雪つりの準備。
もうそんな季節かという思いと、
昨年くらいまでは所属する造園屋さんの半被だったのに
何時の間にか観光客用の演出かも。
 
 
そんな姿を横目で眺めながら病院へ着いて診察。
 
 
主治医の前に座った妻がポケットからメモを取り出して
一週間の睡眠報告を始めたのに少し驚いたけれど
 
退院した日の晩
 
『嬉しくて眠れませんでした』と読み上げ。。。。。。
 
 
その書いて持っていったメモを見て、
聞いて思わず感動・・・・・
そんなに自分の気持ちを素直に表現できるなんて凄い。。。。。。
 
やっぱり口では「まだ退院なんてさせてくれんわいね」
なんて言っていたけれど
その日の来るのを指折り数えて待っていたのに違いない。。。。。。
 
 
「わたし・・・退院なんてしないでずっと病院に居るからね・・・・」
そんな憎まれ口も叩いていたのに^^
 
 
やっと戻って来た。。。。。。
長かった入院生活。
 
 
そしてこの一週間も腫れ物に触るように私が緊張して。。。。
ピリピリして。。。
 
まだまだ油断は出来ないけれど
ずっと病院へ通った甲斐があったと云うこと。。。。
 
診察を終えて私は帰って、
妻は少しお洒落して繁華街を少しブラブラ
 
 
やがて八ヶ月、九ヶ月ぶりに見る繁華街はどうだっただろう。。。。
 
思っていた時間にドンピシャと帰ってきたのも見事。
 
 
やっぱり惚れた女房でした(笑)