妻を病院まで迎えに行って歯医者へ連れて行って
次はティシャツを買いに少しお店を回って、
似たようなモノを四枚。
先日も買って届けたのに・・・ま、いいか^^
 
時々行く饂飩屋ででオニギリ食べたら一時半。
用事だけ済ませて病院へ送り届けるのもかわいそう。。。。
 
「おかあさん、お茶でも飲んで帰るか」
病院の傍の喫茶店で珈琲飲んでもまだ二時を少し回っただけ。
「おかあさん、病院へ帰る?」
「まだ晩御飯まで時間あるよ。。。。」
 
少しずつ病院で寝ているのが退屈になってきているのかも・・・・
「そいじゃ、何処か行ってくるか」
「うん、そうしよう・・・・」
 
主治医に頼んで睡眠薬を変えてもらったらぐっすり眠れるとか、
病院の食事はあまり美味しくないとか、色々と話はしてくる。
顔にも少し動きが出て来たとも思う。
郊外の川を渡ってタケノコ山を抜けて・・・
 
「おかあさん、竹林も手入れしてないとすごいなぁ。。。」
竹林は紅葉して、殆どの葉っぱは茶色
こんなのが七夕の季節にはまた、新しい竹の葉っぱに変わってくるのが不思議。
 
「あっ、赤とんぼ。。。。違った竹の葉っぱやった(笑)」
妻の話も時々は面白い。。。。。
 
「おとうさん、あれ何の花や?」
「あっ、あれは桐の花や、桐の花の匂いもいいよ。。。。」
 
「あの白いのは?」
「あれはアカシヤの花・・・・一寸写真撮ってくるぞ」
「うん」
イメージ 1
 
そんなアカシヤの花を一房とって、
「おかあさん、匂い嗅いでみい、甘い匂いするぞ」
「ほんとや、変わった甘い匂いする。。。。」
「こんなのからアカシヤの蜂蜜とるんや」
「ふーん」
 
随分と受け答えもしっかりしてきた。
今日の妻とのドライブは大成功^^
 
 
「おかあさん、一寸停めるわ、少し歩いてみるし。。。。」
「いいよ」
車から少し離れて男だけしかできない○ション^^
 
目の前の崖地に『シライトソウ』
こんな所にシライトソウって生えてるんだ^^
イメージ 2
 
「おかあさん、珍しい花があったよ」
「どんな花や」
「昔、うちで鉢植えしていたけれど消えてしまったシライトソウ。。。。」
「採ってくれば。。。」
「一寸待ってくれや。。。。」
 
付近に数本生えているのを確認してから一本だけ頂いてきた。
これ一本だけだと取るわけにはいかない^^
そんな山遊びしている間に時計は四時を回って病院へ帰らないといけない時間。
 
 
けれどいつもより多くの会話して、私はシライトソウを見つけて嬉しく、
妻は妻でティシャツを買えて、
先日から楽しみにしていたオニギリ食べて、
郊外を少し走って綺麗な緑を見て。。。。
 
「今から、晩ご飯まで暫らく時間あるけれど。。。」
「おかあさん、儂も少し仕事残ってるんやぞ。。。。」
「そうやねぇ、私寝て待ってるわ」
「明日、またお茶飲みに行こう」
 
少しずつ薬も効いて気持ちも落ち着いてというより安定してきて。。。。。
もう随分の日にちが過ぎたような気がする。