事務所の分室で
眠たい目をこすっていたらトントンとノックの音。
「開いてるよ、どうぞ・・」
「暇だから遊びに来た。。。」
近所のオバ友^^
「忙しいの?、コーヒー持ってこようか?」
「ありがと、頂くわ」
手持ち無沙汰みたいで少し照れて。。。。
テーブルの頂き物の多肉植物の話をしていたら
「ねっ、いいもの見せてあげる^^」
「えっ、何だろ?」
自分の家から持ってきたのは洗面器に入った小さなカメちゃん
「可愛いやろ」
「どうしたん」
「友達の家で生まれたんや、可愛いしもらってきた」
「ミドリガメかい?」
「イシガメとクサガメのハーフやて、
ど~や
生まれて一週間も経っとらんのや」
マッチ箱よりまだ小さな赤ちゃんガメが二匹、
そのうちの一匹は足の親指の爪くらい、
触ったらもう潰れそう・・・・・
「育つんかい?」
「去年も生まれたんやて、皆んな貰われていったみたいやよ」
彼女の友人の家に小さな庭があって
つがいの亀がいるそうな、
そして去年くらいから卵を生むようになって赤ちゃんカメが出てきたとか。。。。
洗面器を覗き込んでいるオジさんとオバさんは
よそから見たら変。
誰も居ない分室だから二人共さほども気にはしていない(笑)
そんなちっちゃなカメが手足を動かして泳いでいたり、歩いていたり・・・
「へぇ。。。すごいね」
「tsuneさん、まだいたから貰ってきてあげるか?」
「うーん、どうしょうかな、どこに置こうかな」
もう貰ったつもりでいたりして。。。
朝はスズメに餌をあげたり、メダカにも餌をやらねばならないし。。。
当然草花の手入れもあるし。。。。
「大丈夫や、育てられるって。。。。」
「そうかな、じゃ貰ってきてくれる。。。孫が来たらやってもいいし。。。。」
そんなことで来週になったら
小さな小さな赤ちゃんのカメがやってくることになりました。
あんまり自信はないけれど
どうにも育てられなくなったら近所の小川に放します。
そのカメが大きくなって川を下って、
ウミガメになって砂浜で出逢ったら
ヒョットしたら龍宮城へ連れて行ってくれるかも・・・
彼女にそんな話をしたら笑われてしまいました。
昔、母親が云っていたように「口のあるものはヤカンでも要らん。。。」
何となくそんな気持ちがするけれど
、そんなカメを覗き込んでいたら
赤チャンのくせに
手足にはしっかりと指?爪?が付いているのが
妙におかしい気持ちもありました。
来週から新しい、可愛い家族が二匹増えます。