最近、時々思うこと
だんだん一年が早く感じて
それにも増して月日の感じ方が早くて
それだけを感じていても人間の老いはゆっくりと・・・
少しずつ・・・・
覚えていたものを少しずつ忘れて
人や物の名前がすぐ出てこなくなって
老いということを少しずつ自覚し出して・・・・
今まで体験したことのないことが確実に進んでいる。
自分では経験したことはいいんだけれど
母や周囲の人たちを見ていると老いってこんなことなんだと理解はできる。
そしてそれは足音を忍ばせてゆっくりと・・・
前後はしても皆んなに平等に・・・
けれど病気はある日突然とやってくる。
急に突然とは言うけれど自覚していないのか、
周囲にそんな病の人がいなくて
あとで気づく自覚症状。
老いと同じでそんな自覚が怖くて、
頭が、身体がそれを否定していて突然に感じるのかもしれない。
多分、それはどこかに予見されるのだろうけれど誰も自分も気づかない・・・・
今は妻の病も安定している。
でもそんな心が。。。。精神がいつ壊れるのか、
一時間後なのか明日なのか
一週間後かひと月後か・・・誰も分からない。
一生来ないと嬉しいんだけど多分それは無理。
だから顔は笑っていても心の中は何時もピリピリしている。
だからなにも逆らわない。
夫婦なのだから何でも言えなければならないのだけど・・・
言えないこと、口に出せないことの多さ。
でも、夫婦互いに苦しむことより一人が我慢すればそれで済むこと。
何時の間にか気づかぬ間にすっかり大人になっていた私。
片方でゆっくりとそれでいて、
ひと晩寝ることで確実に進む老化。
でもこれは皆んなに確実にやってくることだから
大した問題でもないのかとも思う。
ゆっくりとだと対応できるだろうけれど
突然なんて
何時もいつも対応出来るはずは無いと
そんなことだけは確実に言える。