近郊の草友さんが先日、私のHPに妙に元気のない書き込みがありました。
次の日電話してみたらやっぱり元気のない声・・・・
『女房が脳内動脈瘤ということが判って・・・・』
元々、目が弱くて眼科にはちょくちょく通っていたみたいなのですが
モノが段々見づらくなって、
眼科の医者から
『緑内障ですから近い内に手術を・・・・念の為にМRIを撮りましょう』
帰宅すると同時に電話がかかってきたらしいです。
大きな総合病院ですが
『うちではこの手術は出来ません。大学病院でも、国立病院でもダメでしょう・・・・』
慌てた彼はネットで調べるやらして、
神戸の脳神経のスーパードクターを探し当てて電話で頼んだら・・・
一般の申し込みは受付しません・・・・
面識もないから・・・と渋るその病院の医師に紹介状を無理やり書いて貰ってとにかく神戸で診察・・・・・
脳幹のそばに2センチくらいの動脈瘤があって、
いつ爆発してもおかしくない状態。
手術の成功率は5割程度。
成功しても障害が残ることも覚悟をしてください。。。。
そのスーパードクターの手術は一年以上いっぱいの予約。
慌て、焦る彼も自力でどうにも出来ません。
彼の奥方の場合は緊急性があるとかで少しは早くやってもらえそう・・・・
電話での話は大方そんな内容でした。
で今日は『お見舞い金』を持って彼の家へ寄りました。
先日の電話での声と違って、今日の彼は普通の彼、幾分冷静さを取り戻していました。
眼科でも近所の眼科医で緑内障の手術を考えないで良かった
その総合病院も頭部のМRIを撮りましょうなんて、
偶然と言え検査してくれてよかった
そして、どこか見えない糸が繋がってそのスーパードクターの診察、手術までたどり着いたということ
全て彼の人柄がそんな糸を手繰り寄せてくれたのだと思います。
彼が50歳の頃、リストラされてメールでいろんな相談を受けました。
結局は慰め、元気づけるより方法がなかったのですが・・
全く違った転職も考えたようですが2ヶ月ほどで前職と同じ仕事に就けました。
これも全て彼の人柄、誠実さがあればこそ・・・
今日は草友とは言え草の話はせずにそんな病気のことを一杯話をしてきました。
嫁さんがそんな大手術を受けるとしたら自分だったらどうするだろう
なんて漠然と考えながら帰ってきましたが
神戸の病院の手術が成功するように祈らねばなりません。
いろんな病気がある中で頭の中の動脈瘤は怖いです。
いつ爆発、いつ蜘蛛膜下出血で倒れてもお可笑しくない病気。
けれどそんなことは普通の健康診断ではわかりません。
やっぱり何か自覚症状があったら大きな病院で検査をやった方が良いと思います。
彼もいい男だけどそんないい男にはいい奥方がついているようです。
そんな奥方も彼女の人柄がそんな手術に向かわせるのかと思います。
そしてネットという世界でも本当の友達ってできるのだと再認識しました^^
奥方、元気になって戻って来れますように・・・