15日の月曜日の朝、
 
少し母の家へ顔を出して
ヘルパーさんと一杯だけお茶を飲みながら打ち合わせして、
出かけた。
 
15、16日の2日間は自宅、
17日の午後からショートスティ、
そして19日に私が帰ってからスティ先から家へ連れて帰る、
そんなことの再確認と夜間の見廻りとをお願いして・・・・
 
 
母の気に入ったヘルパーさん、
それで随分と助かっている。
母を大事にしてくれるから
母も懐いているし、
ヘルパーさんを可愛がる、
だからヘルパーさんも母を大事にしてくれる、
 
そんな繰り返し・・・・
 
帰国して、自宅へ帰るより先にショートスティ先へ迎えに行って
そっと廊下から覗くとそれだけで・・・
 
雰囲気で分かるのか顔中クチャクチャにして喜んでいる。
 
「おかあちゃんを置いて何処行ってたの?」
「うん、仕事でな、東京」
「長かったねぇ、仕事なら仕方ないけれど」
 
ヘルパーさんとは始めは能登へ仕事、
後は東京行きとしてある
決して騙すつもりは無いけれど
母は私が仕事でこれないと分かるともうすっかりヘルパーさんを頼り切っている。
 
「ばあちゃん、帰りに暑くて美味しい饂飩でも食べて帰るか」
「オマエと一緒なら何でもいいよ」
何も疑っていない母を有り難く思う。
 
何でも信じてくれる母。
 
決して騙す積もりもないし、
母を落ち着いて介護するにはこれしか方法は無いと思っている。
 
だから今の私には今のヘルパーさんの存在が大きい。
矢張り、何時も身近にいてくれる人、
それが大事なのだと思う。
 
他人の前で殆ど笑うことのない母が時折ヘルパーさんと笑っている。
偶に入れて貰ってそれだけで良いのかもしれない。
 
食事なら何ともでも出来るし、
掃除なんて場合によって使う部屋だけ一週間に一度の掃除で好い。
だから私も母もヘルパーさんが全てにプロなんて思っていないし、