学生時代の柔道の後輩君から相談があるとかで
半年ぶりくらいで彼に会ってきました。
 
彼は二段、美術系に似合わぬ豪快な柔道でした。
 
 
私・・・同じ、段位だけど、只彼ほどの豪快さはありません。
 
そんな彼が土曜日、京都のある人と商談があるようです。
そんな彼が
「ああしたら・・・こうしたら・・・・どうしよう・・・」
 
変な方にばかり考えています。
 
「アンタみたいに豪快な柔道やってた人に似合わないぞ。
柔道だって相手に合わせて組み手も取るし、
足さばきも有るやない。」
 
「試合の前からああして、こうしてっ考えてもそんな自由に出来る訳無いし・・・」
「自然体で相手に合わせて自分が動かないと駄目なんで無い・・・」
 
自分より強かった後輩君に
分かったような分からないような話・・・・
 
 
けれど彼が相談に来た事柄は私の専門分野。
だから最後は
 
「あんた、即答で返辞しないで考えさせて下さいと返辞をしておいで・・・」
 
 
即決、即断出来ることは沢山あるけれど
事前から返辞を決めていて、即答して後で反省するより
偶にはゆっくり善後策を考えねばならないことも有るような気がします。
 
 
慌てて走って躓かない様に、
 
転ばぬようにしなければならない年代です。
 
若い頃と違って取り返すには時間がかかります。
 
一度位は失敗するけれど
何度も同じ失敗を繰り返す人は馬と鹿が繋がって熟語になります(笑)
 
 
彼も二度も、三度も失敗しない様に
 
あの豪快な柔道のように細かなことは受け流して後は力で・・・・
やっぱり柔道は豪快でも気持ちは繊細なのかもしれません。
 
 
 
相手の考えを聞いて返辞はせずに
 
場合によっては希望や条件等を書いて貰って・・
それから連休明けに相談に来る筈です。