足にまとわりつく落葉・・・
赤色や柿色、そして茶色
いろんな色があるけれど
どの葉っぱも今年の酷暑を乗り越えて頑張ってきた葉っぱたち・・・・
そんな落葉を踏んで歩くと色んな事が浮かんできます。

昔です。
ある美容院の先生が自分のお店の女の子を紹介して呉れました。
「tsuneさんは子供さんいるけれど独身だよ・・・」
『ウソ~・・・だぁ~・・嫁さんも子供もいるぞ・・・・』
「そうなんですか、再婚はしないんですか?」
「何れは・・・ね」
『これもウソ・・・でした、嫁さんも健在です・・・』
離婚歴のある彼女は凄く積極的でした。
「何時にお店終わるから飲みに連れて行って下さい・・・・」
二人では具合が悪いからもう一人の女の子も誘って・・・・
何回も通ったスナックで、そんな彼女が何時も歌っていた歌が
この歌、森昌子の♪『愛傷歌』
真剣な顔して歌っていたから何時の間にか覚えてしまいました。
始め、何て暗い歌・・・・って思っていたけれど結構いい歌です。
♪・・・・・コートの襟を 立てながら 落葉の向こうに 去った人・・・・
でも未だに分からないのがこんな場面の落ち葉はどんな風・・・
落ち葉が舞うベンチのある公園の中・・・・
それとも落葉一杯の街路樹の下を歩いて行ったのか・・・・
どうでもいい様な、少し気になるシチュエーションです。
黄色の葉っぱ、銀杏並木ではないだろうし・・・・・真赤な紅葉も似合わない・・・
今頃あの娘は再婚して落ち着いているのでしょうか?
故郷の名古屋へ帰ったとは聞いているのですが・・・・
だから秋は回顧の季節かも・・・・
赤い紅葉は華やかさも艶やかさも有るし・・・
今夜も凄い雷とアラレ・・・・
そして男と女
出逢いと別れ・・・・
秋はやっぱり少し物悲しいのかも・・・