僅か三週間前
どうにもならない妻の病気の具合・・・・
 
入院させたい。。。。。
自分も何時爆発するか分からない状態・・・
新しい病院の医師もそう云うし・・・
 
迷いに迷って、一週間だけ待ってみようと思ったあの日。
 
 
前の処方箋を見ながら新しく処方された薬を飲み始めてすっかり落ち着いて来ました。
頑張って、あのとんでもない強いであろう薬を飲んでいます。
不憫とは思うけれど今はそんな方法しかないのかなと思っています。
 
「おかあさん、今の先生と仲良いみたいだし良かったね」
「うん、好きや・・・・」
 
ならそれで良いんじゃない・・・後は又、そんな時・・
 
そんな妻と今日は仕事があって妻の生まれ育った山中温泉まで出掛けてみました。
温泉に入る訳ではありません。
 
数か月ぶりの山中の街、
少しの時間を久し振りに『こおろぎ橋』でも見てこようかということで訪ねてみて
 
何年ぶりなんだろう・・橋の上から川面を眺めるなんて・・・・
紅葉も少し早いのか・・・・
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車を停めた道端の紅葉も雨に濡れて綺麗・・・・
秋の色、寂しくなる前の鮮やかな色・・・
 
人に寂しさと安らぎを与える秋の色。
 
 
 
そして路地裏の庭には山茶花のはな。
我が家の山茶花より上品な色です。
 
「おかあさん、此処、誰の家やろ・・・」
 
「知らん・・・何処か旅館の裏でないか」
 
かもしれない・・・粋な木製のくぐり戸・・・・
 
ひょっとしたら・・・・・
 
此処が『山茶花の宿』かとも思ってしまいました。
 
そんな気がする少し寂しさを感じさせる薄桃色の山茶花の花でした。
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秋色は日本の色です。