おとうさん、銀色の花があるから採って行こう
なんて海岸に近い山道を走っていて助手席の妻の言葉。
 
『銀色の花ってあるの!』
車を停めて見ると・・・・
 
それは銀色に光る新しい葉っぱ・・・・
 
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「おかあさん、こんなの植えてもすぐに大きくなるしやめよう」
でも写真に撮るのに傍へ寄ってみると
おや、『ウラシマソウ』
が数本生えていました。
 
自生する『ウラシマソウ』を見るのは初めて・・・・
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この花の先端に長い糸状のものがあります。
長くなると約1メートルにもなりますが
この糸状のものを浦島太郎の釣り糸に見立てて付けた名前みたいです。
 
花言葉は・・・・ 『過去の日々』
これも浦島太郎の話からかも・・・・
我が家の隅に鉢植えしてあるのはこんな具合
未だ釣り糸は1メートルには達しません。
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以前とある有料道路に
休息の為に停めたパーキングサービスで
トラックの荷台一杯に
積まれたウラシマソウを見たことがあります。
 
何処かの自生地から掘り上げてきたのでしょう。
一本程度なら仕方ないかもしれないけれど
そんなになると完全な盗掘、
多分その自生地は駄目になったでしょう。
 
それ以来山から山野草を掘って来るのは止めました。
 
『やはり野におけレンゲソウ』
 
ではないけれど山野草は自然が一番です。
球根が分かれて順調に育って2、3年目で
ようやく花をつけるのに
自分の趣味が先行してはいけません。
 
山野草店で買った我が家のウラシマソウも
子供が一杯小さな芽を出して
鉢一杯になっています。
 
これは今年の秋に植替え・・・・
 
そして草友さん達に・・・
 
 
何故草友さん達に分けるのか
それは我が家で万が一枯れても
草友さんの処で生き残っているかもしれません。
 
珍しい花はこうして何カ所かで分けて育てることで
種の保存をも兼ねています。