ここ10日位
熱は出ないけれど咳が出て、
痰が絡んで、
クシャミは余り出ないけれど、
咳が出ないと思ったら鼻からツッーツッーと水が出て・・・・
 
 
家でも事務所でも
ゴミ箱とティッシュは離せない状態。
 
マスクをしっかりして母の処へ顔を出す。
本当はこんな状態の時にはヘルパーさんにお任せして
顔なんか出さない方が好いのだろうけれど
電話が掛かったりするとやはりウロウロと寄ってしまう。
 
 
    焚き木小屋の風景
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「おや、tsuneちゃん風邪かぃ」
        『風邪ひいたと云ってるやん』
 
出来るだけ離れて・・・
「うーん」どうも気合が入らない。
 
「おまえは小さい頃から身体が弱かったもんねぇ」
 
「喉が弱くてね、
何時もゼェゼェ云ってたから皆な『ゼェゼェちゃん』って云っていたよ」
 
 
「おまえが歩き始めた頃、
起きてきたらすぐ両手を開いたり閉じたりしながら
『ちんちゃん、ニギニギ』って歩いて来たけれど
そのお握りが無くてねぇ」
 
又そんな話・・・・
覚えている筈も何も無いし・・・・
ヘルパーさんが笑いながら聞いている。
 
「この子はねぇ、えくぼがあってね、皆なが・・・・」
 
ヘルパーさん慌てて
「今でも有りますよぉ~」
こんな歳になってえくぼがあるとかないとか
有ったら格好悪いし・・・・締まらんし・・・・
 
とかく人の風邪ひきを話のネタにして
母とヘルパーさんが盛り上がっている。
離れた椅子に座って少し具合の悪い息子。
 
灰皿を引っ張り出して煙草に火をつけると
またまたせき込んでしまう。
 
「これを機会に煙草辞めたら・・・」
そうは云いながら半分も吸わない煙草を消すと
「もったいない・・・・」
何か頭も心もボーとしているここ暫くの日々。
   (もっとも何時も頭の中に霞が掛かったような状態だけど・・・・・)
 
 
 
こんな寒さが続く日、
どんなことがあっても
母に風邪なんか引かせる訳にはいかない。
 
それだけは分かっているつもりだけど
 
母の一番の
親衛隊の兵隊が風邪らしきものを引いて
何とも締まらない毎日。
そんな兵隊が風邪をひこうが傍にいるだけで御機嫌な母。
 
母の日、何して遊ぼうかなぁ