余程私を心配してくれたのかもしれないし
頼りなくて見るに見かねたのかもしれない。
誰もいない海

診療所のケアマネから
「男1人では大変だから、土・日・月と3日間
ショートスティを頼もうか?」
そんな話が出てきた。
有難うと云う気持ちは勿論ある。
それでも自分の都合で
1週間の半分ごとに
自宅やら病院施設やらを連れまわすのも
母が可哀そうでもあるし、
コロコロ居場所を変えるのも高齢者には刺激が強すぎて
症状が一気に加速、悪化することもあるだろうし・・・・・
母に構い過ぎかもしれない。
もっと自分のことを考えれば良いのかもしれない。
でもなぁ
そんなのだったら
今まで頑張ってきたことが駄目になるかもしれない
いろんな事を考えて
土曜日の昼過ぎから
日曜日の晩御飯までの時間を
頼むことにした。
誰からも連絡も来ず誰にも相談もせずに
結局は自分で判断していくより仕方が無い。
正直な話、
何も分からぬままに母と時を過ごしてきたのかもしれない。
朝はまだ良い、
早ければ七時過ぎには家を出て、
朝食は殆どの冷蔵庫の中の野菜や時には肉や油揚げを
細かく刻んでオジヤを作ってあげれば体も温まるし、
食べやすいと思う。
たまにはそれがコンビニのおにぎりとインスタントみそ汁に変わることもある。
時間がある時は饂飩を作ってあげることもあるけれど。。。。
少しはお腹がふくれて、
体が温まるもの、
食べやすいものを食べて、貰えば良いのだし、
少しでも時間がある時は傍に座って話し相手をしてあげればいい。
日によっては
10時からのヘルパーさんの来る時間迄
いてあげれば良いのである。
月曜日と木曜日、
週2回生ごみの日に紙パンツの一杯入ったゴミ袋を
出して
紙パンツが入ったこのゴミ袋がやけに重い・・・・・
落として被いたら大変と云うことだけは分かる・・・
しっかり腕に抱きかかえて・・・・
若し妻がこんな事になったら此処まで出来るかどうかの思い
自分が妻に世話になることは一切考えていないなんて変かも・・・