母が入院中なので
幾らかは帰りが早い。
 
妻を時々見舞って・・・・・
顔を見て・・・・・
 
自分の精神がズタズタなのは分かっている。
良くこんな独りでの状況を長い間母は耐えてきたと思う。
 
そして自分が疲れているから
晴れた日の夜は庭さきに水を撒いてそれで終わり。
 
                                                    収穫の秋
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時々は人恋しくて外食するけれど
殆どが邪魔くさくてインスタントラーメンだったり、
バナナをかじったり
お握りだったりお腹に少しものが入れば
それだけで充分である。
 
たまにテレビをつけても
今度はその音が喧しくて消してしまう。
PCのゲームを2、3度やって
そして後は手持無沙汰な時間。
一昔前の様な本を読もうと云う気も無く
先日買って来た数冊の本も部屋の隅に置いたまま。
 
人恋しくなっても子供に電話したり、
遊びに出る気持ちもなく、
写真の整理をしたり
無為な時間が過ぎてゆく。
 
そして稀に病院の母から電話がかかようになってきた。