随分と涼しくなってきました。
こんな時間戸を開いているだけで肌寒く感じます。
クーラーが要らなくなったら・・・もう炬燵の心配・・・
赤とんぼも彼方此方で見かけます。
何処かの広場には一杯群れているかもしれません。

自分の名前は誰がどんな思いで付けたのだろう・・・
なんて気になった事ってありませんか?
大分前に
「ばあちゃん、俺の名前誰が付けたん?」
って聞いてみました。
曰く
長男の名前は親父と2人で色々考え、字画も辞典まで調べてつけたようです。
そして二男の私は・・・・
役所に届ける日も迫ってきて
そんなある日
親父の出張への出がけに
「可哀そうに・・・もう名前を付けてあげないと・・・」
そこで親父は玄関で靴を履きながら・・・
「そうやなぁ・・・・
そう云えば親戚にtsuneと云うのがいたな、
あれの名前でもつけておけば・・・」
と云いながら出掛けたようです。
なんだぁ~大事に思っていた自分の名前の由来は
顔も見たことのない親父の親戚の人の名前を其の儘盗用かよ~
正直な話、がっくりしました。
出まかせでも良いからもう少し何とか期待に応えて呉れれば良いのに・・・
三男はばあちゃんが昔からつけたかった名前を
親父の許可を貰ってつけたようでした。
『名は体を現す』なんて云いますが・・・
親なんていい加減なものですよね。
昔はやっぱり長男、次男、三男って
確実に育て方だけでなくて
名前の付け方にも差があったようですね。
仕事柄地元の大学の新入生とは良く話をしますが
長男は皆な立派な名前を貰っています。
「アンタ長男かい?」
って聞くと
「名前で分かりますか!!」 怪訝な声がします。
一昔前の様な父親から一文字、
母親から一文字とと云うのは今は殆どありません。
何れにしても自分の名前の由来等
親に少しは期待して聞くものではなかったと反省しています。
しかし名前が無いと困るし
一郎、次郎、三郎でも可笑しいし・・・・
あっさり、その方が良かったかなとも思っています。
何時の間にか雨も降りだした秋の夜長のこんな時間
つまらぬ事を考えています。