時計は午後4時を廻り、
行こか戻かと迷いながら・・・・・
小浜市の三丁町も始めてなら『鯖街道』も初めての道。
名前と由来を聞いた時から1度は通ってみたいと思っていた道です。
心をきめたら気持ちは急ぎます。
ずっとそうだったけれど時間があれば
途中にある『道の駅』にも寄りたいけれど初めての道と、
余り時間にも心にも余裕も有りません。
それでも、やがて40分、何とか『熊川宿』に着きました。
気分はヘロヘロ・・・・・・静かな街ですね。
でも車から降りたら・・・・ふらつくのは自分の足だけ・・・
ゆっくり車を走らせます。

何時ものごとく何処かで珈琲タイムと云う余裕も有りません。
宿場街の外れ・・・・
山間の宿場街、時間も時間の夕方でもあり殆ど観光客はいません。

宿場街の真ん中の軒下で小父さんと小母さんが立ち話・・・
この間まで良く見られた風景です。
昭和の時代にタイムスリップしたような・・・・
こんな景色を見るとホッとします。

通りにある看板には『衣料店』とありました。
硝子戸越しには近所の方でしょうか、椅子に座りこんで話をしていました。

山間の宿場街にも夕方の西日が射しています。
この宿場街には嬉しい事にまだまだ生活の匂いがありました。
ゆっくり時間をとって『母』と訪れることが出来れば良かったと思います。
ゆっくり時間が流れると云うより
昭和の中ごろの時間が其の儘止まっているような宿場街。
本当はもっともっと歴史が古い街なのですが・・・・
『〆鯖』の棒寿司を2本買って¥4000-、高いか安いかは分かりませんが
お店の方と滋賀の方へ抜ける道を確認の為に聞いていたら・・・・・
朽木峠経由で『京都』迄1時間余りとか・・・・
ヨシッ、此処まで来たら京都迄走ってみようか。
『鯖街道』の完走ですね。
『京は遠ても十八里』と云われた道筋、
若狭、小浜から族に云う『鯖街道』は何本かありますが
多用された道筋を走ってみます。
時計は5時半近く、京都へ着いたら6時半でしょうか
一人でのドライブは左程時間も気にもせず
気楽と云えば気楽ですが
中途半端に気儘な性格が出てきます。