あたたかな日、もう春が其処まで来ていますね。
今日ホントに小さな鉢に植えられたツクシンボを貰って来ました。
鉢を乾かさないようにするのが大変ですが
ブロック塀の上に乗せました。
毎朝春を感じることが出来そうです。
テトラに寄せる波も春の色になってきました

昨日の続きです。
こんなになってきても
母は惚けてきたのではないと思っていたい私がいる。
そんな母が流し台の前で椅子に座って炊飯器のコメを研ぐ。
水の量を計るのにも眼鏡も使わない。
そして上手に御飯を焚いて・・・・
でもそれからが前には進めない。
時々は炊飯器の中で釜がえりをしたりするのであるけれど
飯を焚くという長い間の習慣はもうすっかり身体に沁み込んでいる。
凄いなぁと思う。
時々は自分で野菜を刻んで鍋にかけたりするのだが
火にかけたことなどすっかり忘れて
鍋はも中身も真っ黒焦げ。
魚を焼くと炭になってしまう。
後始末は一寸大変だけど
いよいよとなったら買い替えれば良いのだし
それより自分でやろうという気持ちがあるだけ立派である。
バカ息子のtsuneが早く来て食事の用意をしないから待ちくたびれて、
お腹が減ってどうしようもないのかもしれない。
でも頑張っている母がそこにいる。
天気が良いと庭に出て草むしりでも始めようという姿もあるのは偉いと思う。
「ばあちゃん、今日は天気もいいし、
昼から病院に行ってきたら・・・・
送っていってやろうか?」
「おまえだけだね、病院へ行って来いと言ってくれるのは・・・・」
そう云って又涙ぐむ。
『ばあちゃん、誰も来ないから誰も言わないんだよ・・・』
なんて気持ちもあるけれどまあ、そんな事はいい。
普通なら歩いて五分と離れていない診療所だけど
途中に結構交通量の多いバス通りがある。
行く時はまっすぐこのバス通りを横切るが帰りは少し遠回りして、
ボタンを押して横断歩道を渡って帰ってくる。
これも一つの習慣になっているのだろう。
簡単な着替えをして喜んで車に乗ってくる母。
病院へ行くのが嬉しいのでなく、
暫く、ほんの数分の暫くであるけれど二人で車に乗るのが嬉しいのかもしれない。
続く
数羽だった雀もパン屑を食べるのに結構数が増えてきました。
一族郎党が来ているみたいです。
地べたでパン屑を食べる雀や枝先で遊ぶ雀たち、
これだけ雀の数が増えるとは思いませんでした。
今ではヒヨドリと一緒になって餌を拾っています。
自然って不思議ですね。
明日も皆な幸せで穏やかな一日でありますように