又、時間に任せて今秋九月に訪れた福井県、南越前町の今庄。
江戸時代には北陸から京都や伊勢神宮等の参拝時に通る
北國街道の宿場町として栄えた街です。
江戸時代には旅籠(はたご)55軒、
茶屋15軒などの記録が残っているそうです。
卯立(うだつ)の上がった家並みが
街道沿いに続くなど当時の面影がしっかり残っています。
写真は平成22年9月です。
案内書、パンフレット等に出てくる街並み、
左の土壁が少し落ちかかっている民家が旧造り酒屋・京藤家の建物です。

街道筋も良いのですが性格的には生活の匂いのする横道、脇道へそれてしまいます。

街道筋と違って脇道は昭和の香りです。
家の中から元気な昭和の子供が裸足で出てきそうな感じですね。
何故か江戸時代の宿場街を訪ねた積もりなのですが・・・・・・
いつの間にか昭和回顧録みたいになってしまいました。
街道筋にはまだまだ立派な建物が残っています。
地元の青年たちも今、真剣に街づくり取り組んでいます。
そんな活動の拠点となっている旧旅籠です。