何となく気持ちも仕事も中途半端な儘で
一日を終えた様な気もします。
毎日が充実なんて思いもしませんがひまひまを見て、
手帳の中身を差し替えたり少しは来年の準備も始めねばなりません。
 
夕方に机上ライトを買って事務机の上に飾り?置きました。
昔から机の周辺が明るいと気が散って駄目なのですね。
一点集中なんて格好良いものではありませんが机の上だけ照らして
FMでも聞きながら色んなものを整理したいと思っています。
 
すぐ明日にしようと云う気持ちが駄目なのですが
本当に明日しますね
 
 
昨日からの続き
 
なんだかんだと騒いだ正月も終わり
 
入院中の妻も良くなりそうで
今一歩の壁が乗り越えられぬようでもある。
 
もう少し暖かくなったら試験外泊でもして
外の空気を吸った方がよいかもしれないとも思う。
今更他の病院への転院もままならず今暫くは仕方がないのかとも思う。
 
 
そして、寒い雪の日の夜、母はあの寒い部屋で
電気毛布と 電気アンカと 重たい布団にくるまって、
今夜も一人で寝たのだろうか?
 
その晩も雪と云うより重たい雨混じりの雪が降っている。
風こそないが 重たい、暗い夜であった。
 
母の家の帰りに妻の顔を見て、家に帰る。
 
真っ暗な家に帰って、ストーブの火をつけ、
テレビのスイッチを押してみる。
そしてコンビニの弁当を開くが もう気持ちも体も疲れていて
お茶を入れる気もなくジャーからお湯を湯呑茶碗に注ぐ。
今日も一日終わったか、単にそんな気持ちがあるだけである。
 
そんな夜ももう十時半近く電話が鳴る。
また母か?
今度はいったい何の話だろう?
 
重たい気持ちのまま受話器をとると兄嫁からである。
 
  「tsuneさんっ!すぐ家に来てっ!」
  「お義母さんが何か言ってるっ!」 何かかなり取乱している。
 
兄が傍で大きな声で怒鳴っている。
かなり揉めているのは電話でも分かる。
 
取りあえず母に電話に出てもらって
すぐに行くから待っているように伝えて電話を切った。
弁当も箸をつけたままであるが外へ出た
 
帰ってきた時よりひどい降りになっている。
重たい雪混じりの雨の所為か
自動車のフロントがやけに曇る夜である。
 
それでも繁華街を通り抜け二十分、
何とか兄の家に着くが外灯もついておらず、
玄関にも鍵がかかっている。
チャイムを何回か鳴らして玄関に入るが母の下足も母の姿は見えない。
 
  「オフクロは?」
  「もう、帰った!」
  「えっ、この雪の中を帰したのかっ!!」
  「帰っていった」  玄関先の立ち話である
 
  「すぐ来てくれって言ったのは誰だっ」
と捨台詞を残してすぐ母の家に向かう。
普通の足で五分、母の足だと十分くらいだろうか、
当然母の家の玄関は暗い。
 
勝手口から中に入ると
先日一緒に買ったオレンジ色のコートを羽織り、
そのコートから滴をたらし、
白髪頭から もうびしょぬれになりながら 
椅子に座ったままで声を出して泣いている。
 
ストーブに火をつけ、
ぬれたコートを脱がせ頭をタオルで拭いてやる。
 
多少は惚けてきているかもしれない。
何を自分の母親から云われたかは知らぬが
この氷雨の降る夜の十時過ぎの時間に・・・・・
 
続く
 
明日も今日みたいな天気かなぁと思っています。
あっ、今日、廃業まじかの刺繍屋さんから額パネルを五枚ほど頂いて来ました。
新聞にも何回か載ったお店なのですがこの不況で店を閉じることになりました。
静かに忍び寄ってくる足音に負けず明るい新年を迎えたいものですね。
 
明日も平穏な一日でありますように。