先日、友人から電話があって車で約一時間走って
能登の「ころ柿の里」を訪ねました。
 
端的に云えば「干し柿」。
 
完成度が違うような気もします。
 
まずは柿畑から。
 
こんなところを訪問する時は、鶴瓶さんの 「家族に乾杯」 の様な挨拶から始まります。
「 何してまんの ? 」とは言いませんが・・・・先ずはやっぱり 「こんにちわ!!写真撮らせて下さ~い。
凄いですね・・・」 からいろんな事を聞いてきます。(*^o^*)
柿の木の高さは約二メートルくらい、この木には約六百個の柿がなっています。
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柿の木の幹の樹肌は数年に一度はがし、幹は「サルスベリ」の様な肌にするらしいです。
あの柿の木特有のザラツイタ肌では中に虫がつくようです。
 
 今度は集落へ入り少し歩いてみます。
   「いた、いた御婆ちゃん・・・こんにちわ~」
二階へ上がらせて頂いて、綺麗な 「柿の実」 の表情です。
「 柿色 」ってあるのですね。  お日様に当たると輝きます。
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こうして直射日光を避け、風通しをして干しながら約一週間。その間に二階から三回手でお団子をこねるように優しく揉みほぐしていきます。
そして・・・また場所を変えて風通しの良い屋内で弱く暖房をかけて干していくらしいです。
お仕事の内容を聞いていて皆な手作業と云うのに驚くとともに、その間の凄い手間をかけるのに感心します。
こんな「納屋」状の建物の二階に陰干しされている柿の実が暖簾の様に窓一杯に下がっています。
 
御婆ちゃんと別れて集落を一回り。あちこちに小屋が建っています。
市場に並ぶまで一カ月ほど御婆ちゃんの手を借りて、「ころ柿」は出来あがっていきます。