またも続きです。
考えたら毎晩良くこんなこと書いていたなぁと思います。
口説く相手も話をすることも相談することさえなかった時代ですね。
今ならブログでも何にでも相談の書き込みもできる時代になりました。 (^o^)
そして妻のこと (一) からの続き
それから暫くは大変だったが仕事を辞めても特別何も変わらぬ日々のなか、近所のかかりつけの先生に勧めもあって、産婦人科から精神科の病院へと変わった。
更年期障害による鬱病と診断され、ホルモンバランスの薬から鬱病の薬を飲むように変わっていった。
そんな中を義妹が遊びにきて暫く三人で生活していた時、ある晩突然妻が急に暴れだした。
何の原因かは分からない。力の暴力でなく大声で私を罵り何を言っても聞き入れることもない。
何十年かの結婚生活の中で初めてののことであった。
大変なことになったという思いと、狐につままれたような変な思いで義妹に後を頼んで自分の部屋に閉じこもった。
そんな出来事の前に私が眠れない夜、妻が 「この中に睡眠薬も入っているよ 」とくれた薬で三十時間自分の意識が飛んでしまったことが有ったのである。
夜薬を飲んで朝、妻が勤めに出かけた事も知らず、昼ごろ起きて自動車をぶつけ、キノコ採りに山に行ったり空白の時間と僅かに時々の記憶の残る時間と ごちゃ混ぜの時間が交互にあって、気付いたら病院で点滴を受けていたり、とびとびの時間で謎に包まれた一日半が有ったのである。
その妻から貰った薬が原因であることは間違いないと思う。
その次の日に、精神科医の出す薬の怖さを思い、人より小さな妻の体を無性に心配し、愛おしく思ったのである。
次の朝驚いた義妹となんとか妻を説得して、病院へ連れていって診断を受けると今度は「躁ですね」といとも簡単に告げられる。
「冗談でない、こんな妻になったのは誰のせいなんだっ!!」喉から出そうになる言葉。
「あなたの薬が強すぎたのでないのか!!」そんな言葉も出そうになる。
でも医者と喧嘩したら妻はどうなるのか、そんな思いとこの先一体どうなっていくのだろうという思いが交錯する。
気分が落ち着くような注射を打って貰って本当にトボトボと帰途につく。
この先どうすれば良いのだろう、どうなっていくのだろうと心配しながら・・・・
そして先日の飲み薬での自分の体験を含めて精神科医の出す薬の怖さを感じながら・・・・・
まだ続きます。