どうこう言う前に | 矛と盾 小次郎

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地震や台風他天変地異の抑制と、国内外問わず学校で起こるイジメの改善案内や家庭内暴力、ストーカー、性暴力、虐待などテレビで報道された重大事件の事件後の被害者支援等様々な研究と実証をしています。

どうこう言う前に

人間って弱いもので、自分の身体に不調が現れたり、大切な子どもがアレルギーやアトピーになったりして初めて本気になります。


けどね、時間をかけて病気の原因を作ってしまうので、治るのにも時間が必要なわけですよ。と筆者は語っています。

 

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時間は、時計を見ない限り目では見えないのは常識です。

 

しかし時間は時計以外でも、目で見えます。

 

目で見えないところの時間を知る手段として、誰でも理解できる一般的なものをあげると”成長に疲労と経年劣化”です。

 

人間の体を構造する細胞とバクテリアには、個々に特有の時間と刻みが備わっています。

 

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例えば、同じ親から生まれても背丈が違うとか、顔の作りが違うとか、性格が違うとか、相違点はいくつもあります。これが他人ならなおのこと。

 

日本人の場合、戦後取り入れられた義務教育によって思考と行動にある種の統一性が条件反射的に植え付けられてきたもんですから、

同じであることに安心感を持ち、違いを許さないところがあります。

 

同じような故障や病気をしたとして、

 

同一人物でない限り故障や病気の発端と経緯に違いがあり、ここと連動して回復、改善する様も、個々に特有の時間と刻みが相互の違いを生み、痛いか痛くないか、回復が遅いか早いか様々違いが出るんです。

 

人間の体を構造する細胞とバクテリアは個々に特有の時間と刻みが備わっているところの、一般の人に向け、同じであるべきと考えるところの差を生む部分で合点がいくところを気休めに書いておきます。

 

人間は生まれた瞬間は赤ん坊として生まれますが、刻一刻と瞬く間に成長します。赤ん坊の状態は、大人や老人と違い体の大きさは時計の針が進むにつれ、凡そ十倍くらいに大きくなります。

 

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子供は、

 

体を構造する細胞とバクテリアの増殖と激しい代謝とともに成長する中、飲み物や食べ物、空気から取り込んだ物質やエネルギーを体内で堆積させて成長させつつ、その経緯で時には故障や病気に見舞われることもあります。

 

子供に利点があるのは、体を構造する細胞とバクテリアの増殖と激しい代謝があるところ。

 

食べ物や飲み物と大気汚染が起因する故障や病気になった場合でも、

 

著しく増殖中の細胞とバクテリアと、代謝が進むので、ちょっとしたところを親御さんが気を付けてあげれば、回復や治癒は早いんです。

ここが大人はそうはいきません。

 

大人は、子供と違って成長に伴う時間と、食べ物や飲み物と大気から感染した物質やエネルギーの蓄積が増えます。

 

この様を簡単に理解するなら自然界で例えると地層が最も近いと思います。

 

 

地層は何千年もかかって堆積したものと、数百年で体積したものでは時間がかかっているものの方が凝縮しているし崩落しにくく頑強です。

地層と人間の体のエネルギーバランスはほぼ同じ。

 

 

子供の時に成長に伴って活発に増殖した細胞やバクテリアと、そして代謝も時期が来ると動きを弱め老化の方向に進んで行きます。とれに伴って、

 

成長の段階で飲んだり食べたり、空気から感染した物質やエネルギーの体積物は代謝、排斥されにくくなってきます。

 

これが故障や病気の典型的な一因です。

 

ボクも普通の人と同じように、これまでいくつか故障や病気になってきましたが、病院は意識不明になる以外殆ど行ったことはなく、医療費は殆どかかっていません。病院で治療を受けず、それでも比較的回復や治癒が早かったのは、子供の頃から独学でやってきたことが役に立ったからです。

 

子供が大きくなって故障や病気をしたりして損失を背負わせないようにする知恵を伝えるのも大人の務めだし、それが国家の未来なんです。

 

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そして、大人もこのことを知り、仮に今、故障や病気をしているなら無料ですので併せて学んでください。

 

https://wordpresscom23420.wordpress.com/