日本は精神病院が世界で一番多い国だった~患者の5人に1人は日本人 | 矛と盾 小次郎

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日本は精神病院が世界で一番多い国だった~患者の5人に1人は日本人

http://www.siruzou.jp/seikatu/12074/

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教科書に則って、

 

どっかの誰かが決めた問題の答えと点数を、獲得するだけのために簡単な問題から手を付ける。

 

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それを子供の時代からみっちり染み込ませられたことによる最もな例だろう。

 

自然界と人間界の認知と様々なパワーバランスを対比した時、

 

人間界が凡そ20パーセント。自然界は80パーセントを占めている。

 

人間は余程大きく見える物事と、理解できる範囲内しか判別できません。

 

健康や様々なことに十分配慮していたのにも関わらず、病気や故障、事故であっけなくこの世を去る人は少なくなく、

 

かたや、

 

不摂生で健康も安全も怠り続けている人が、案外健康で長生きしたりする場合もあります。

 

どうしてこういうことが起こるのでしょうか?

 

あらかじめ毒性や致死量の分別と個体差があることも十分踏まえたうえで、

 

健康や安全を考えたとき害す可能性、または害した事実にどの程度対抗できるのか?個別に効力が実証出来なければ話にならず、

 

ここがなく、個を無視して全体論でしか考えていないのなら、無知な患者を金脈のモルモットにしているか、または集客しているということになるだろう。

 

自然界で起こる様々な現象は、時として良くも悪くも人間のやりたいことに影響を及ぼします。

 

人間の、大きいものしか自覚できない部分で、そこから外れたところに原因がある場合は対処のし様が無いと思うのだが・・・・。

 

最もこれはそれ以前の話であって、

 

あらかじめ答えが存在する教育を施された幼少時代を過ごさせられると、答えがあり、

 

簡単な問題から解いていく意識が根付き、安易に社会へ巣立っていく。

 

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コンビニに買い物に行けば、欲しいものはお金を払えばすぐ手に入る。

 

新幹線に乗れば、行きたいところの大まかなところへ速やかに移動できる。

 

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様々なサービスが進歩という名で普及してきたところで、

 

医療の発達も当然あるだろうと考える。

 

深刻なのは自らも進歩しているような錯覚を起こすこと。

 

現実は、100年前から変わらないどころか、むしろ退化していることに気付かない。

 

人間の体は壊したら条件によっては簡単には治らない。

 

治らないのを知っていて

 

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治らない処置や薬を処方する。その循環が支配に繋がるし商売にもなるからだ。

 

進歩という名の着せられた便利なサービスと、

 

答えがあり、簡単な問題から解いていく条件反射を植え付けられるとそんな簡単なことも理解できなくなるほどモウロクする。

 

そこを待ち構えるのが、

 

義務教育や企業(社会や常識)を作った画策者と、ゆかりのある者たちです。

 

それらの者たちによって、最初から間違うように誘導されて、その中で勘違いさせられ、翻弄し、奪われ、壊された人らがたどり着く先に、

精神病院があると考えるのが自然だろう。

 

 

余程の例を除いて、

 

精神障害者を病院に預けて医療者に責任を丸投げし、みないでおこうという人たちの「臭いものにはふたをする」。これは色んな意味で共犯ということになるだろう。

 

医療だけ責めればどうにかなる問題ではないのです。