①ドメスティックバイオレンス、家庭内暴力等の対策方法 | 矛と盾 小次郎

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地震や台風他天変地異の抑制と、国内外問わず学校で起こるイジメの改善案内や家庭内暴力、ストーカー、性暴力、虐待などテレビで報道された重大事件の事件後の被害者支援等様々な研究と実証をしています。

あなたが好きだった人が狂う日。




信頼していた人が暴力を振るう時、


暴力を振るう人の中では一体どんなことが起こっているのでしょう。




暴力は一度振るうとやめることがなかなか出来なくなる傾向があります。そして、暴力は振るうたびに苛烈化する。


樹木にも幹や枝葉と根があるように、暴力も見えないところに根があります。


学校のイジメや家庭内暴力、


ドメスティックバイオレンスや付きまとい、嫌がらせに見る暴力は、


本格的になると根を抑えなければ改善も解決もできません。




人間は感情の動物であるとは良く言ったものです。


人間の


心と体を支配しているのは大きく分けて2つ。


一つは”脳”。





脳は、


脳が人の体を動かしているのは誰だって知っています。



それと重要なのが2つ目、


酸素。





空気です。


空気が人の体や心とどう関係しているのか?普段、考えることはありませんよね。


ここは重要です。ですから、まず空気と人間の言動の関わりで、


比較的ありがちな事柄を紹介しつつ、


最終的に


学校のイジメや家庭内暴力、


ドメスティックバイオレンスや付きまとい、嫌がらせをする加害者から、その行為そのものをやらせないように抑制する方向で、

改善または解決に繋げていきましょう。





ここの空気、重いよね。


ここの空気、違う(悪い)よね。


こんなセリフを聞いたことがあると思います。また、このセリフを言った事がある人も居るんじゃないかと思います。



あのセリフ、言った人が意識したことから、


意図した発言だと殆どの人が思うでしょう。


事実として、


発言したことは間違いないです。


しかし、この発言は厳密に言うと無意識が強く影響して




ここの空気、重いよね。


ここの空気、違う(悪い)よねと、発言させられているんです。脳にね。



ここの空気が重いとは、違和感を発言した人の生活空間や交友関係で取り巻く環境における空気と比較して、

重いと脳がいち早く認識している。だからこそ、




脳が測量した空気感覚を、


信号が筋肉の筋位に伝わり言葉として”重い”と発言させました。



酸素は、空気(空間中)を構成している、


目では見えない微細な分子や粒子、信号や脂質、水分が結合して浮遊し構造していて


ゆうゆうと人体とあらゆる物質を出入りしています。




要は、



重いは、単純に量が多い。または比重が重い。


酸素を構造する、空気(空間中)にある微細な分子や粒子、信号や脂質、水分は、


重さもあるし色もある。


大概は、


透明に近い物質や、白い色の物質は軽い。反対に黒や黒に近くなる色程、比重は重い。


引力には


黒い色の物質は影響を受けやすく

他の物質や地表に留まりやすい。ここは質感があって重いから。


透明や白、または黒以外の色は主張が薄い。




違う、もしくは悪いというのは、組み合わせと質が違うということです。





環境が違うとか、人によって違うとか、





色んな違いがあるのはこの組み合わせによるものです。



突き詰めていくと、




人間の体も酸素という空気と整合比こそ違えど、見た目と機能が違っても


原理的な構図は一緒だったりする。





それどころか



壁も道路も、柱も、樹も草も、土も、


見た目と機能に

組み合わせが違うことから違いが生まれるが、



酸素を構造する、空気(空間中)にある微細な分子や粒子、信号や脂質、水分は

全てを創造するつぶつぶブツブツで、


あらゆる基礎と条件の部品となる。




こいつらからしたら、とりあえず同じでしかない。



同じでしかないけど



脳の脳波、筋肉に流れる筋位などの電位と言う信号はその量と質、組み合わせで


態度や姿勢、心境が変化する。


それこそ


馬鹿にも利口にも、


健康にも


病気にもなることが出来る分野であり世界なのです。







こういう経験はありませんか?





訪れた先宅のドアを開けた瞬間、ウッと来るような圧迫感と


それと不自然な暖かさと湿り具合。




目で見えなくても、微細な分子や粒子、信号や脂質、水分が、

物質として存在していて、そこにある。


だから、


量が多ければ満員電に乗っている時のように圧迫感を感じる。


体感温度、体感湿度だって上がる。




少なければ清らかに、整然と感じる。



あ~暑い、あ~寒い。あれも脳が微細な分子や粒子、信号や脂質、水分を測量していて、


無意識化で伝達され、言わされている。



下の部屋の


全体的な明るさと床の映り込みを見てください。



特に床の映り込みが向上しています。


これは、酸素を構造する、空気(空間中)の微細な分子や粒子、信号や脂質、水分量の


減らす前と


減らした後。



照明も、


同じ電気料金で明るさがアップする。なぜなら、空気中を漂う余分な物質を減らし照明を暗くする要素を物質的に減らしたから。


空気を濁らす不純物を取り除いたからなんです。


ですから単なる


光の加減で片づけたらイケマセン。ここは、構造物のみならず


人体と脳にも影響を及ぼしますよ、そういう事ですからね。




この違いが簡単に言うとそれの一端を示すもの。



暴力を振るう人間の情動を抑制していくのは、


先ずは酸素。空気の構造と役割を知る。


そして、それを間接的に操作して、脳に送られている信号を変える。


それか、


脳に送られている信号を直接変えてしまい、情動を抑制していく方法の二つがあります。


両方をいっぺんに書くと理解するのが難しくなると考えて、


今回は、


酸素。


空気の構造と役割を知り


そして、酸素と人体の構造を整合した段階で操作して、




脳に送られている信号を主に減らす方に間接的に変えて情動を一定程度操作する方法を紹介します。




なお、


この方法は、世の中にある洗脳やマインドコントロール、宗教や詐欺、脅迫、暴力、薬物依存等に見られる、


人と人が面と向かって濃い関係を築いた上で行われる


原始的な関係構築行為のアレではありません。


そして、


仮に


人間を意のままに操るなら、洗脳やマインドコントロール、宗教や詐欺、脅迫、暴力、薬物依存が一番効きます。


ですが、


当方が提案するのは、あくまでも生理現象や自然現象下における流れに逆らわない、違法性も無い、


空気を変えるという簡素なモノなので、


学校のイジメや家庭内暴力、ドメスティックバイオレンス、付きまといや嫌がらせ等を、やらなくさせることに終始します。


この道30年以上携わってきておりますが、


中には、


効果を知るとパチンコが行くたびに儲かる魔法はありますか?とか、宝くじが当たる魔法はありますか?


気に入った異性がいるのだけれど、相手を惚れさせる魔法はありますか?と、


身勝手で汚い心をのぞかせる人も居ます。


ない。


そう答えると、そういう人は舌打ちして去っていきます。


こういう態度をとる人は統計的に過保護に育ったか、自殺志願者か殺人願望のある改善後の相談者に偏る傾向が見られます。


キャバクラに行って、おねえちゃんに相手にされなかった時のオッサン的心境で、


ふざけんじゃねえぞ、てめえ(笑)と言いたくなるような


誠にありがたい仕打ちです(笑)※自分は酒・たばこ・女・博打はやりません。


あくまでも


学校のイジメや家庭内暴力、ドメスティックバイオレンス、付きまといや嫌がらせ等を、やらなくさせるようにするだけです。



変な期待をして、


無理に


たらし込んで来たり、担いで物欲的な何かを手に入れるために、とりあえずやらせようとするのはやめてください。

そうでなくても、

未来は殺人者確定とか、自殺確定とか、重罪の末路を辿る人を社会衛生と公益性観点で回避させている状況を、



個人段階ではありますが、人間の分際で歴史を変えてしまっている


だいぶキワドイことをやっています。そのことを彼らは考える頭と礼儀はありません。


収穫は

とりあえず迷惑にならない程度に生きていてもらう。


それだけがこちらとしては救いです。


困ったもんです。単なる愚痴です、すいません(笑)


大事なところは上記点です。


踏まえていただき、話を前に進めましょう。



自らも含め、他人に危害を加える暴力行為や不満、怒りって何?




日常目にするもので何に例えるとわかりやすいか考えましたところ、


人間はメモリースティックと似ています。もちろん、パソコンやスマホにも似ているのは言うまでもありません。


メモリースティックやパソコン、スマホも通話をはじめ画像や動画、文字や数字の情報を作成したり貯めたりすることが出来る代物です。


人間の構造も手足を動かしたり、お喋りしたり柔軟性と社交性を兼ね備えた


メモリースティックやパソコン、スマホみたいなものなのです。



こと、


自らも含め、他人に危害を加える暴力行為や不満、怒りって何?というところでは、


例えば、


夫婦が居たとして、妻がある日何気ない一言を夫にに掛けたら、急に怒り出したと仮定します。


この時


妻は自分が放った一言が夫を傷つけたと後悔すると思います。


この時に


夫の中でどういうことが起こっているのかというと、


割と少なくなく、


幼少期とか、学生時代とか、親子間とか、兄弟間とかで傷つくようなことが過去に起こっていて、


その時の記憶が残り


連動して、妻の言葉に反応しそれが嫌な記憶だったことから


怒りをあらわにしたときの起爆力になる場合があります。





俗に、スイッチが入っちゃったとか、琴線に触れると言われるアレです。


人間は生まれてから死ぬまで、ずっと見たり聞いたり、体得したりして脳と体に条件と記録をしていきます。


時には、そして中には忘れてしまうこともありますが、


性癖や練度、習慣に関したことは案外忘れません。



良く、嫌なことがあっても流すようにして忘れるようにしているよ。


そんな風に言う人が居ます。


これを


エネルギーや物質的かつ人間の構造を踏まえて考えると、忘れられると言って忘れることが出来ると言う人も、


忘れられない人も、


脳と体の細胞の、人体は圧電構造をしているので、目で見たり、耳で聴いたり、体現または経験した情報は、


電気信号で保持されるべく形状化され保管される。



記憶です。


この機能が無かったら、


自分の名前すら、毎回忘れる始末になりますね。




長文なので一回切ります。