ナンクロ爺の 来年の トマト栽培は ”・・失敗しないので!! | ナンクロ爺のブログ

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定年後 野菜作り、日曜大工、サイクリング、・・と好きな時に好きな事をして過ごしております 少しでも長く80歳位まで 続けながらブログにも様々な場面をアップして参ります 皆様のコメントお待ちしておりまーす!

この収穫は 私が 一番力を入れて栽培しています

 大玉トマトですが この頃(7月)が 

 収穫のピークでした・・

今年の トマトの収穫数は 200個程度でして・・

 普段の年の 三分の二 程度の 数と 大きさ でした・・

 

やはり

鉢栽培では 新しい ノウハウが 必要でした・・・てへぺろ

 

先ずは

 水は切ったら ✕ の様に感じました

この写真は

 水不足の前に 実は 青枯病に 罹患していまして

 その後 水不足になり 1週間で 萎びてしまいました・・

 

更に

 栄養は切らしたら ✕ と 感じました!

 

通常

 土栽培だと 余り トマト栽培では栄養は要らない と

 言われています・・

この知識で 鉢栽培をすると・・

 

 アッと いう間に 尻腐れ病に・・・

この時は

 石灰が不足でしたので 水溶液と栄養液 を与えました・・

以降

 この症状は 消えました・・

更に

 

大玉のはずが 大玉になれず 中玉だった原因も

やはり

 栄養不足 つまり 鉢の中の成分は 土に比べ全然

 少ないのですねー(今回これが一番の収穫でした)

 

更に

 最も重要だったのは・・

 

 鉢の下部には穴があり 根がこの穴から 下の土に

 栄養や水分を 求めて出ていく という現象でした・・・

 

元々 鉢栽培にした 理由は  連作障害でした・・ムキー

 

 特に トマトでは 同じ場所では 連作障害と言う

 病気苗になってしまうのです・・

 

18年目と なった 鉾田菜園では・・

 この 連作障害が 最も 困った問題でした・・・

そこで

 新しい土を 鉢に入れて育てれば 問題は解決だ!

 と 爺は 考えたのでした・・・

 

現実には 上記のような 

 根が鉢から出てしまい 土の栄養を吸って 

 連作障害を引き起こす事が 判明しました・・

 

殆どのトマトが 鉢の下の土から 栄養を採っていました・・

 

つらつら と 上手く出来ない原因を

 書き連ねましたが・・・ 果たして来年は 大丈夫か?

 

 っと 聞かれると 多分!・・ 程度の答えきり

 出来ないのですが・・

 

来年のトマト栽培は ナンクロ爺 としては・・

 鉾田に付きっきりで トマト栽培に 取り組み・

 

これぞ!

  ナンクロ爺 のトマトだー!!  っと

 

 堂々と言える トマト を創り出してみたいと

 思っているのですが・・果たして・・グラサン

 

 来年に ご期待くださいませー・・・びっくりマーク